娘たちが実際に読んだ本の中から、おすすめをご紹介。また、中学受験を目指す子どもが、背伸びしすぎずに読める大人の小説を「小五と読書」と題して探しています。
純ジャパ夫婦が、海外で子育てしながら思ったこと。感じたこと。 Hong Kong🇭🇰: 2018.7〜
インターに通う子どもたちの自宅学習で、使っている教材。くもんには通っていません。(長女は小五から通塾開始)
大人TOEIC受験をしながら、娘の英語学習を考える。そのほか、大人が読んでも楽しい洋書をご紹介。
聞かれることも多くて、まとめよう、まとめようと思って後回しになっていた、「海外暮らしの姉妹が、どの洋書をいつ読んでいたか」。抜けているのもありますが、姉妹にヒアリングしてアウトラインはとれていると思うので、ここに記しておきます! ・・・・ なお、長女は年長の夏に香港に来たので、それ以下の年齢のは次女の、Year3以降は長女の読んできた本です。ちなみに、区切りによって多少異なりますが、だいたいGrade1=Year2=小学一年生です。 Kinder:ORT、Frog an
年末、日本に帰った時に、追悼で平積みになっていたこちらの本。 小澤征爾さんの本は昔から好きで、何冊か手にとっていたのですが、こちらは初めて。これまで別の本で聞き齧っていたエピソードの、リアルタイムというといいのかな? ヨーロッパに行くことになり、スクーターを調達して、船に乗っている間の出来事。フランスを拠点にコンクールのためにヨーロッパを行き来する頃。さらに、名前が知られ、アメリカに移るようになるころまでの、みずみずしく、生き生きとした、まさに帆を張って出立するかのような
まずは、2025年度中学入試受験、お疲れ様でした。 「終わったら何したい?」というのは、どこのご家庭でも話題に登ったことと思いますが、「受験生だから」という免罪符で逃れていたもの全て…いわゆるchores(名もなき家事やら雑用的なこと)が巻き返してくる頃でもあるこの頃。 我が家においては、整理整頓、身だしなみ、料理に掃除、家族のスケジュールに合わせた行動。そういった日々の生活を送るためのことをまるっとお返ししたい^^; ということで、手始めに、子供用に料理本を買ってみま
一時帰国のときに「これは、通塾前にぜひ読ませたい!」と思って、購入した本のご紹介です。 Gakkenの『わけがわかる小学理科』と『わけがわかる小学社会』の2冊。 一問一答形式のコラムという感じで、例えば理科の物質なら「体重計に両足でのるときと片足でのるときでは値はどうなる?」という質問で1ページ。裏面1ページで、絵入りの解説が載っているという仕組み。 次女が一人で、ほほお、ふむふむと読むにはまだ言葉を知らなさすぎるけれど、長女と一緒に読むのも面白そうかもと思って買ってみ
こちらでご紹介した『魔女フレンズシリーズ』 きらきらな絵、魔女の女の子と人間の女の子の友情物語が、娘の心を掴んで、あっという間に全6巻を読破した上に、繰り返し読んでいました。 どんな本でも繰り返し読むことは、得られるものが多いですし、それこそが読書の良さでもあると思うので、そういう本に出会えてよかったなと思います。 ただ、ハードブック仕様なので嵩張るのが難点。加えて、字がすごく大きくて、一行40字しかない…早く文庫本を安定的に読めるようになると省スペース化には助かるとこ
日本語頑張りたい次女、小2。これまで辞書は、長女のお下がりを使っていました。 ⇩このピンク版で湊吉正氏の編纂によるものが、長女愛用品です ところが、長女の時は気にならなかったのですが、こと英語育ちの次女目線に立つと、説明文の語彙がやや硬く、さっと見ただけでも、説明文が「〜のさま」「ことがら」「設ける」など辞書らしい言い回しで、読んでもいまいちわからないことがあって。。 また、後述しますが、「辞書引き学習」で付箋がたくさん貼ってあるので、「自分の辞書」という感じがしないだ
2021年、1年弱をかけて細々と勉強したTOEIC。 目標860点に対して、885点ということで、目標はクリアしたものの、やはり900点の壁は大きいなぁというところでした。 その後、再び英語をおサボりし、TOEICの有効期限も切れ、、今。 2025年は、900点の壁をいい加減超えたい!と思い、まずはアプリ探しからしたのが年末のこと。というのも、前回使っていたスタディサプリは海外から使用できなくなってしまって、残念だったのです。バランスのいいアプリだったんですけどね。 い