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【小6と読書】受験が終わって、まずやってほしいこと

まずは、2025年度中学入試受験、お疲れ様でした。

「終わったら何したい?」というのは、どこのご家庭でも話題に登ったことと思いますが、「受験生だから」という免罪符で逃れていたもの全て…いわゆるchores(名もなき家事やら雑用的なこと)が巻き返してくる頃でもあるこの頃。

我が家においては、整理整頓、身だしなみ、料理に掃除、家族のスケジュールに合わせた行動。そういった日々の生活を送るためのことをまるっとお返ししたい^^;

ということで、手始めに、子供用に料理本を買ってみました。

書店で見て子供が気に入ったのと、オムライス、唐揚げなどの王道メニューから、ぶり大根や辛くないエビチリまで載っているバラエティの豊かさ、そして、手順の解説の丁寧さが、他の子供向けのレシピ本とは一線を画していて、おすすめです!

何より、横に立つとつい口うるさく言ってしまいそうになるので、レシピ本だけ渡して「あとは頑張れ!」というのが平和だし、それができる年になっているとも思います。

ところで、料理といえば…

私は子供の頃、勉強したくなくてお料理やお手伝いなどをするような子だったので、大人になっても勉強よりも家事の方が気楽にできます。ただ、たまたま友人の多くがどちらかというと逆で、料理より勉強の方が疲れていてもできるそうで、まして香港に住んでいることもあって、料理や家事はアウトソースして、ばりばり稼ぐっていう道も素敵だし、はて、子供にお料理をわざわざ教える必要もないかもな?と思ったりもしたんです。

とはいえ、せっかく私が教えられるものを伝えていかないのもなんだかつまらないし、一方、食事も家事も毎日のことだからこそ、やらなきゃ!と思わずにできるっていうのは貴重だな、と最近思うようになりました。しかも、子供ができるようになれば私は楽できますしね!

ということで、「今日は遅くなるから、晩御飯の準備お願い!」ができるように、しばらくはせっせと仕込みたいと思います。

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