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4歳男児のシングルマザー。 芸術至上主義。へっぽこ龍笛吹き。 ちいさい先生との学びの日々を更新中。 https://bsky.app/profile/edu-art.bsky.social

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饒舌なアート、寡黙なアート〜親子のための批評入門

アートにもトレンドがあるようです。 東京都写真美術館 国立西洋美術館 東京都現代美術館 最近訪れたこれらの美術館での展覧会でふと気づいたことがありました。 というのは、 言葉とセットになっている作品が、すごく多い。 こういった作品をみているうちに、私はなんだか頭が混乱してきました。 言葉で作品を補完するというのはいかがなものか、 といったことを言いたいのではなくて(言葉という素材を使うのもまたアリでしょう) ただその場合、二つのことに留意する必要があるんじゃないかと

    • 電子ピアノを買いました。ついに! このために作ったエポスカード(10%オフになるから)の限度額ギリギリいっぱい😱こんな大金使うのいつ以来だ。ぷるぷる。

      • 夏休みらしいところ全部〜ふくおか日記②心のスクリーンに映るもの

        今回の夏休みは3週間。 行けるとこは欲張って全部行ってみよう!という気持ちで福岡まで来た。 福岡市科学館でプラネタリウム🪐 プラネタリウム自体は何度も行ったことのある息子だが、いつも行く押上のコニカミノル天空は最新のプラネタリウムといった感じで、寝そべって星を見ることができる三日月シートがあったり、 リラックスアロマを焚いていたり、 プログラムの方もドラマ仕立てのものや、 グラフィックに凝ったものを上映している。 ギリシャ神話に関するちょっとエッチなプログラムまである。(

        • 息子、初めて飛行機に乗る。なかなか飛び立てない私~ふくおか日記①

          機内のベルト着用サインが消えた。 福岡から成田に向かう飛行機が離陸するとすぐに息子は寝てしまった。 首をぐねっと変な方向に曲げてるのが気になってなんとか楽な姿勢にならないものかと色々試すのだけど、良い方法が見つからない。 結局頭を支え続けることに。 行きの飛行機でも息子のために窓側の席を取ったけど、帰りは必要なかったか? 私だって相当眠いんですけど! いや、私の方が疲れてるって、絶対。 出発前、目が!目がぁ! 福岡のおばのところへ遊びに行くことになった。期間は3週間。

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          今回の旅では「初めて」がたくさんありました。

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          昨日の夜8時前。東京より日が暮れる時間が遅い。

          昨日の夜8時前。東京より日が暮れる時間が遅い。

          令和の育児『読み聞かせ』〜親子のための読書論 (あるいはK君への罪滅ぼし)

          先日、親代わりのおばとLINE通話をしていた時です。 70歳をとうに過ぎているからなのでしょうが、彼女は矍鑠と言います。 おば 「私はしっかり終活してますから!部屋にも物を置かないようにしてるの。あなたに迷惑かけるつもりはないから安心してちょうだい!服も捨てたし、本も捨てたわ。」 私 「(物がないのは前からだけど)すっきりしたなら何よりです。うちもそうだよ、私なんていつも同じ服着てるし。本もほとんど図書館。読むべきものは大体あるからね。買うことはなくなったなぁ。」 おば

          令和の育児『読み聞かせ』〜親子のための読書論 (あるいはK君への罪滅ぼし)

          土岐麻子さんのアルバム「PINK」。 これを見て息子が「これはアートマン?ブラフマン?」と聞くので私もっと勉強しないといけない。

          土岐麻子さんのアルバム「PINK」。 これを見て息子が「これはアートマン?ブラフマン?」と聞くので私もっと勉強しないといけない。

          息子と一緒に読むのにちょーーどいい「古事記」を見つけました。挿絵も良くて、このアマテラスが面白かわいいくて息子も私も気に入っています。

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          スマホに花の写真が増えてくると、おばさんになってきた証拠らしい。〜言語化の功罪

          先日、いつもの友人とランチを楽しみながら、スマホで息子の写真を見せようとすると、こんなことを言われました。 友人 「ちょっと、なによこれ」 私 「へ?なにが?」 友人 「花の写真ばっか撮ってんじゃん」 私 「そうだけど」 友人 「花の写真ばっか撮るようになったらもうババアだよ!うちの母親も花の写真ばっか送ってくるよ!」 えーーー!そんなぁぁぁ! でもまあ確かに言われてみると、定年後に山を始めましたとか、ガーデニングに精を出すとか、聞かないこともない。 友人曰く、 「花

          スマホに花の写真が増えてくると、おばさんになってきた証拠らしい。〜言語化の功罪

          不思議な大人たちと夜の散歩〜親子のためのシホン論

          先日、ささやかな同窓会を開きました。 大人は私含め6人+息子1人の小さな集まりです。 卒業以来の20年ぶりという友人もいて、けどみんなちっとも変わってなくて、懐かしい話もみんなの今も知ることができました。 私が通っていたのはJRお茶の水駅から歩いて5分のところにあったアート系の専門学校で、やっぱりちょっと変わった人が多い。 大学がつまらなくて中退した当時の私にとってはその雰囲気がとても心地よかった。 変わった人の集まりなので、卒業後に就職してサラリーマンをする人はほとんどい

          不思議な大人たちと夜の散歩〜親子のためのシホン論

          息子、羽田で初めて飛行機を見る。

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          きみの愛馬がぁ!~子供とYouTubeの是非

          我が家はテレビを見ません。(年に2、3回はみるかな) 別にポリシーや思想あってのことではなく、マルチタスクが苦手な私はテレビがついてると気が散ってしまうので昔からテレビの電源を入れる習慣がないんです。家人がつければ一緒に見ることもあります。 今は息子と二人暮らしなので息子もテレビをつける習慣がないままきてしまいました。 たまにみると面白いんだけどね。 その代わりにYouTubeにお世話になりっぱなしでして夕飯食べながら息子と見ることも多いです。あとは寝る前とか。 何度か記事

          きみの愛馬がぁ!~子供とYouTubeの是非

          息子、初めてのカラオケに行く~タラの土は赤い

          先週の土曜日、息子を連れてカラオケに行きました。 息子は初めてです。 休日ですから受付も混みあって十代の男の子女の子で賑わっている。 息子は「なんだここは!」って感じでキョロキョロしてます。 5歳の子供なんていないですから、ビックリするよね。大人の世界覗き見って感じでしょうか。 部屋に入ると大きなテレビがあって、よその部屋から歌い声が漏れて聞こえてくるし、タッチパネル式のリモコンもワクワクさせる。 最初は笛の練習をするつもりでいたのですが、息子がリモコンを使いたいというので

          息子、初めてのカラオケに行く~タラの土は赤い

          息子の保育園のクラスにちょっと言葉遣いの悪い男の子がいるそうで、今日は「ぶっ殺す!」と叫んでたらしい。「へー、んで君はどうしたの?」って息子に聞いたら「NO THANK YOUって言った」と言っていた。 それでいいと思います。

          息子の保育園のクラスにちょっと言葉遣いの悪い男の子がいるそうで、今日は「ぶっ殺す!」と叫んでたらしい。「へー、んで君はどうしたの?」って息子に聞いたら「NO THANK YOUって言った」と言っていた。 それでいいと思います。

          そのしっぽを捕まえろ!〜「子供に教える」を考える

          「◯◯くんがお勉強しないから泣いちゃったんだよ」 保育園からの帰り道、息子が珍しく園でのことを話し出しました。 (普段あんまり話さないんだよね。お友達の名前とかもあんまり出てこないし) ふーん、そーなんだー。 よくわからないけど泣いちゃったお友達がいるのねー。 そーゆー時もあるよねー。 私もぼけーっと聞いてたのですぐに忘れちゃったんですが、翌日事情が飲み込めました。 お迎えの時間にある男の子のママが少し険しい顔つきで先生と何やら話しています。 横を通り過ぎようとしたら

          そのしっぽを捕まえろ!〜「子供に教える」を考える