できるだけ手軽に健康になるための10のこと その3
健康法は数あれど、なかなか続けることが難しかったり、そもそも聞いただけで始めることすらしなかったりといったことってありますよねー。
そこで、面倒くさがりのぼくでも継続的にやっていることをご紹介します。合う合わないはあると思いますが、まずは実践してみてください!
その1、その2もあります。
7.マグネシウムのサプリ
→マグネシウムもメリットのあるサプリのひとつ。脳の働きに欠かせないミネラルです。
緊張をやわらげる働きをしてくれるので
・頭痛
・足りないと鬱になりやすい
・睡眠の役に立つ
他にも
・血管が柔らかくなる
・血圧が下がる
もちろん野菜から取るのが一番良いですが、不足しやすいのでサプリで摂取するのもおすすめです。ビタミンDと同じく科学的な評価も高いです。
8.プチ断食
→定期的に短い断食を繰り返す方法です。非科学的、東洋医学的なイメージですが、科学的にもメリットが示されています。
・痩せる効果
→プチ断食をすると食欲を抑制する効果があるそうです。なので慣れると意外と断食も辛くないです。肥満はとにかく健康に良くないのでこれは重要です。
断食というと、とにかく辛そうなイメージがありますが、ダイエットとしてはカロリー制限するより食欲が抑えられる分、楽で長続きしやすいです。
・アンチエイジング効果
→血液がサラサラ、体内の炎症が減る、成長ホルモンが出る
注意としては、女性は男性よりホルモンバランスが崩れやすいので、ほどほどに。
ぼくは16時間あけるプチ断食をやっていますが、女性は14時間くらいでもOK。
まずは週に何日かずつでも試してみましょう。
9.良い友人(感じの良い他人)
→遠くの親戚より近くの他人とも言われますが、これは正しくて身近にいる友人は人生の幸福度を左右すると言われています。
幸福感を高めるのは健康には必須です。
人間は近くの人の影響を受けやすいので、身近に幸福感の高い人がいると自分の幸福感も高まります。
つい惰性で「一緒にいてもいい気分にならないな~」って人とも付き合いがちなので、そういう人とは距離を置きましょう。
友人じゃなくても、日頃から「感じのいい人」と接することは大事ですね。
10.セルフコントロール
→これは、衝動的な感情をコントロールする能力、誘惑に負けない目標を達成する能力といった感じです。
いかに自分の気持ちや行動をコントロールするかという人生の幸福感を高める多米の大事な能力ですが、難しいことは考えずにこの言葉を知るだけでもまずはいいのではないでしょうか。
自分ってコントロールするもんなんだなって頭にいれときましょう。「上手く自分をコントロールできているぞ!」と感じている人ほど幸福感も高いと言われています。
ぼくは、何かあれば「こんなときこそセルフコントロールだ!」って自分に言い聞かすようにしています。
こういう健康法は聞いて満足してしまいがちですが、
まずやる!とにかくやる!それが大事です。
最後にオマケでぼくがよく使っているテクニック、イフゼンプランニングを紹介。
もし○○したら○○をする
と決めておく。そういう目標を達成するためのメンタルテクニックがあります。
今「教わったこと」を「実践」する
とりあえず、こう決めて実行してみてください!
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