愛を味方にする生き方
私はどっぷりではありませんがマーマーガールでありまして、
(マーマーマガジンや服部みれいさんのファンです)
そこで提唱されている冷え取り健康法やスピリチュアルな話など、
色々と参考にさせていただいてきました。
そのおかげでここ数年で様々な貴重な体験もできたと思います。
その一つが、プリミ恥部さんとの出会い。
プリミ恥部さんは宇宙マッサージをされている方で、
歌を歌ったり本を書いたりもされています。
みれいさんとプリミさんの話しているのを聞いて興味を持ち、
実際にライブ&宇宙マッサージに行ったこともあります。
歌声はすごいエネルギーで、マッサージはふわふわと揺れました。
先日絵の具を買いに行った時、隣に本屋さんがあったので寄ってみると
自然と服部みれいさんやプリミ恥部さんの本が並んでいる棚の前に立っていました。
それぞれの本を合計2冊買って、プリミさんの『愛を味方にする生き方』という本を先に読みました。
とにかく愛のバイブレーションで生きることを書かれています。
それは「気をつかう」ということとは全く違う。
特に日本人は、気をつかうことが得意だし美徳だと思われている節がありますが、私は小さい頃から苦手でした。
それが原因で怒られたこともありました。
なので気をつかえない自分が嫌な時代もありました。
今となったら、気をつかえないことは私の長所だったのに(プリミさん的に愛から見れば)。
読んでる間、いろんなことを思って何回か涙が出ました。
愛に包まれた感動で泣くのもありますが、
どうにも堪えきれなかったのは、
学校教育は、子供の感性を潰すためにそうしている。
というところでした。
感性を潰す教育なんて。
そして、自分自身も感性を潰す教育を受けることを甘んじて受け入れてきたことに対して、
自分に謝罪したい気持ちになりました。
子供にはそういう教育をされていることを自覚して欲しいと思ったので
思ったことをすぐに話しました。
すると、娘が話してくれたことに少し驚きました。
「(知的障害のある)Aくんのことをみんな羨ましいって言う。
何しても許されるから。
他の子は廊下を走っただけでも怒られる。
先生だって走ってるのに。
意味わからん!」
そりゃ、発達障害だとか病名をつけたら許されるのだったら
つけてもらおうってなるよな・・・
病名がないと生きづらい世の中って一体何なのか。(病名があるからこそ生きづらいという面ももちろんあると思いますが)
まあ私がそんなに暗く深く考えても仕方がない。
とにかく、自分が愛のバイブレーションで生きていくことなのです。
あれこれ言うよりも、この本を読めば愛のバイブレーションを自然と感じていきます。
プリミ恥部さんの本を枕の下に置いて寝ると夢に出てくると言われているそうですが、
私も置いて寝たらちゃんと出てきてくださいましたよ。