【社内インターン参加者インタビュー】「ECCブランド」の力を実感――自信につながった 2週間
Hi, everyone!
ECC公式note編集部です。
総合教育・生涯学習機関のECCは、英会話をはじめとする語学サービスを中心に、子ども~大人、法人のお客様を対象としてさまざまな事業を展開しています。
そして、多岐にわたる事業を管轄する各事業部・部門を設置しています。
例えば、子ども向け英会話・学習教室「ECCジュニア」などはジュニア事業部、主に駅前や商業施設内にあり子どもから大人までを対象としている「ECC外語学院」などは外語事業部が管轄しています。
また、企業や学校のニーズに合わせたカリキュラムで英語・語学研修などの「法人向けサービス」を提供している法人渉外事業部などがあります。
このように多くの事業を展開するECCでは、今年度から入社2~3年目の方を対象に、配属された部署以外の事業部での業務を理解し、今後のキャリア形成に活かすことを目的とした2週間の「社内インターンシップ制度」を導入しました。
今回はインターンシップに参加されたジュニア事業部の松尾凜生さんへインタビュー!インターンシップに参加した理由や、どんな学びがあったのかを伺いました。
【松尾さんのインターンシップ先】
ジュニア事業部 仙台センター
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外語事業部 ECC外語学院 阪急グランドビル梅田校・ECCKIDS天王寺校
「縁の下の力持ち」-ホームティーチャーを支える仕事
ー現在のジュニア事業部では、どんなお仕事をしていますか?
私はジュニア事業部で、教室を運営している先生のサポート、新たに教室を開設しようとする方への説明会や教室運営についてのアドバイス、研修を担当しています。
ECCジュニア教室で、子どもたちに英語を教えているホームティーチャー(以下、HT)の先生方と信頼関係を築いて、先生方の教室運営をサポートする「縁の下の力持ち」のような役割です。
もともと母がHTをやっていて、HTを支える仕事がしたいと思っていました。
ー今回、社内インターンシップの募集に応募した理由を教えてください。
入社当初より、ジュニア事業部以外の業務に関しても把握しておきたいという思いがあって、ジョブローテーションを受けたいなと思っていました。
あとは業務をする中で、知識がないことでうまく他の事業部のサービス・商品を紹介することができなかったこともあったので、今回のインターンシップで横のつながりを意識して、より丁寧に案内ができる知識を身につけたいと思い応募しました。
ー確かに、横のつながりや知識があることで、お客様にもっと丁寧なご案内ができますよね。
お客様の信頼と「ECCブランド」
ーこの2週間のインターンシップを振り返ってみて、率直にどうでしたか?
一言で言うと、「ECCブランド」を実感しました。母親がホームティーチャーをしているため、ECCの良さは理解していますが、私の部署では生徒様や保護者の方とじかに接する機会が少ないので、お客様がECCをどのように思われているかを実感することがあまりありませんでした。
ECC外語学院では、通われている生徒の皆さまと接する機会が多く、ECC阪急グランドビル梅田校のスタッフの方々の話し方、表情、様々なところで、「ECCのブランド」を背負っているということを感じましたし、またお客様も「ECC」という名前を信頼して学びに来てくださっていることを、目の当たりにしました。
そして、お客様に信頼されるためには、スタッフや講師全員が「ECCクオリティ」を守らなくてはならないと強く思いました。ECCジュニアはフランチャイズなので、HTは個人事業主という形態になりますが、もっとこのECCブランドを感じていただいて、生徒様や保護者の方へ伝えていってほしいと感じましたし、自分自身の気持ちも引き締まり、モチベーションが高くなりました。
ー「ECCのブランド」を背負っていると再認識する機会になったんですね。
最後に、今回のインターンシップで、今後自分の業務に生かしたいことはありましたか?
ECC阪急グランドビル梅田校では、来校してくださったお客様とスタッフのコミュニケーションの様子がとても参考になりました。この経験を生かして、まずはホームティーチャーになりたい方を対象にした説明会でECCの良さやブランド力を、熱意を持って伝えたいと思っています。
仕事の中で迷うこともありますが、今回「ECCグループ」としての総合力を知り、色々な意味で自信につながりました。これからもHTの先生方を支える仕事をしっかりと行っていきます。
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