呪術廻戦がうまく読めない。じゅじゅちゅかいちぇんってなってしまう。
でも、子どもたちには大人気。鬼滅のブームもすごかったが、こちらもすごい。いずれもドロドロした血生臭い漫画ですし、ジャンプの王道である努力、友情、勝利の三つでできています。子どもたちはいつでもこのストーリーが大好きです。ゲームが流行ろうとも、携帯依存が問題になろうとも、子どもたちが熱くなるストーリーは同じということですね。
呪術廻戦はナルトのスリーマンセルであったり、学校があったり、目を隠した先生がいたりとオマージュを感じますし、鬼滅もJOJOの第1部、第2部の吸血鬼、破門時代を思い出させてくれます。
オマージュを感じるとおっさんたちには嬉しいですね。素直に楽しいです。