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【公演終了】 読売日本交響楽団メンバーによる「名曲コンサート」 〜日本のオーケストラの名手たち Vol.4〜

日本が世界に誇るプロ・オーケストラ。
その名演を支えるトッププレイヤーたちが、枚方の地で繋ぐ名曲のバトン。

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全国のオーケストラファン大注目の室内楽シリーズ〈日本のオーケストラの名手たち〉。⼤阪の新たな⽂化芸術拠点として2021年8⽉に開館した枚⽅市総合⽂化芸術センターが贈る新たなオリジナル企画シリーズです。
待望の第4弾は、「読売日本交響楽団」が登場!
ソリストや室内楽奏者としても世界を舞台に活躍中の特別客演コンサートマスター日下紗矢子さんを中心に、読響が誇るスター軍団がこの日のためだけにスペシャルなアンサンブルを結成。モーツァルトの名曲「クラリネット五重奏曲」のほか、様々な楽器の組み合わせによる名曲の数々を披露します。
わずか300席の、親密で音響に優れた新しいホールで聴く、読響の名手5人による一夜限りの演奏会。ここ枚方でしか聴けない「日本のオーケストラの夢の饗演」をお聴き逃しなく!


公演は終了いたしました。
ご来場、誠にありがとうございました。


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日本のオーケストラの名手たち vol.4
読売日本交響楽団メンバーによる「名曲コンサート」

◆出演
日下 紗矢子(ヴァイオリン)
岸本 萌乃加(ヴァイオリン)
鈴木 康浩(ヴィオラ)
遠藤 真理(チェロ)
中舘 壮志(クラリネット)

◆予定プログラム
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 K.423
ハルヴォルセン:ヘンデルの主題によるパッサカリア〈Vn&Vc〉
シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ
モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581

◆日時
2025年2月8日(土) 15:00開演(14:30開場)

◆会場
枚方市総合文化芸術センター 関西医大 小ホール  アクセス
大阪府枚方市新町2-1-60 Tel:072-845-4910
(京阪電車「枚方市」駅から徒歩約5分)

◆料金
【一般】2,500円(全席指定・消費税込) 座席表

◆チケットのご予約
インターネットでのご購入
 ※受付時間:24時間受付(システムメンテナンス時除く)
電話でのご購入
 枚方市総合文化芸術センターチケットデスク
 0570-008-310(ナビダイヤル)
 ※受付時間:10時~17時(休館日、年末年始を除く)
窓口でのご購入
 枚方市総合文化芸術センター 本館 1F 総合受付
 ※受付時間:10時~20時(休館日、年末年始を除く)
④チケットぴあ
https://t.pia.jp(Pコード:285-972)

<注意事項>
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、内容が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※車いす席は枚方市総合文化芸術センターチケットデスク・本館窓口のみでのお取り扱いです。
※駐車場(有料)に限りがあります。公共交通機関をご利用ください。

◆チケット転売行為禁止に関するお願い
営利目的でのチケットの予約・購入や転売購入は禁止されています。
このような行為が発見された際は、該当チケットを無効とし、ご入場をお断りすることがあります。
また、この場合、チケット料金・旅費等、一切の払い戻しは致しません。
転売等正規の方法以外でご購入いただいたチケットのトラブルに関しては、枚方市総合文化芸術センターは一切の責任を負いません。


<読売日本交響楽団からのメッセージ>

“ヨミキョウ”の呼称で親しまれている読売日本交響楽団は、世界でも珍しい、読売新聞、日本テレビ、読売テレビのメディア3社が母体となるオーケストラ。楽団員一人ひとりから音楽への愛が溢れ、明るく楽しい雰囲気を持っているのが特徴です。東京を中心に活動していますが、大阪でも年3回の《大阪定期》を開催中。今回は兵庫県出身の日下紗矢子さんを中心とした豪華メンバーによる室内楽をお聴きいただきます。
日下さんは「いつも一緒に演奏している素晴らしい仲間と、モーツァルトやシベリウス作品などを披露できることが楽しみ。それぞれの名曲の最大限の魅力を、お客様にお届けできるように心を込めて演奏します!」と語っています。

読売日本交響楽団

◆出演者プロフィール

日下 紗矢子(特別客演コンサートマスター)
Sayako KUSAKA, violin
兵庫県出身。東京藝大卒業、米・南メソディスト大学院と独フライブルク音大で学ぶ。現在、ベルリン・コンツェルトハウス管第1 コンサートマスターを務めている。2013 年から読響コンサートマスターを兼務、17 年から特別客演コンサートマスターに。パガニーニ国際コンクール第2 位など受賞多数。「芦屋国際音楽祭」芸術監督。ベルリン在住。

岸本 萌乃加(次席ヴァイオリン奏者)
Honoka KISHIMOTO, violin
岡山県出身。「佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ」に参加。東京藝大を首席で卒業、同大学院修了時アカンサス音楽賞受賞。東京音楽コンクール弦楽部門優勝、日本音楽コンクール第3位ほか受賞多数。2021年から読響次席第1ヴァイオリン奏者。ほのカルテットのメンバーを務め、大阪国際室内楽コンクール2023で第2位。

鈴木 康浩(ソロ・ヴィオラ奏者)
Yasuhiro SUZUKI, viola
桐朋学園大学卒業。宝塚ベガ音楽コンクール弦楽部門第1位ほか受賞多数。2001年からベルリンのカラヤン・アカデミーで研鑽を積みベルリン・フィルの契約団員となるほか、ドイツ各地で演奏。06年読響ソロ・ヴィオラ奏者就任。21年3月に山田和樹指揮の別宮貞雄の協奏曲でソロを務めて絶賛された。室内楽でも活躍している。

遠藤 真理(ソロ・チェロ奏者)
Mari ENDO, cello
東京藝大を首席で卒業後、モーツァルテウム音大を最高点で修了。「プラハの春」国際コンクール最高位など受賞多数。ソリストとして、ウィーン室内管やプラハ響など国内外の楽団と数多く共演し、室内楽でも活躍中。2017年から読響ソロ・チェロ奏者を務めている。20年3月までNHK-FM「きらクラ!」のパーソナリティを務め、人気を博した。

中舘 壮志(首席クラリネット奏者)
Soushi NAKADATE, clarinet
東京藝大卒業。日本音楽コンクール第1位、日本管打楽器コンクール第1位など多数受賞。ソリストとして東京フィル、新日本フィル、東京シティ・フィルなどと共演。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、東京・春・音楽祭などに出演。2017年から21年まで新日本フィルの副首席クラリネット奏者を務め、22年から読響首席クラリネット奏者。

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読売日本交響楽団
Yomiuri Nippon Symphony Orchestra
1962年、クラシック音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。創立以来、世界的な指揮者、ソリストと共演を重ねている。
現在、常任指揮者をドイツの名匠セバスティアン・ヴァイグレが務め、名誉顧問に高円宮妃久子殿下をお迎えし、東京のサントリーホール、東京芸術劇場、大阪のフェスティバルホールなどで演奏会を多数開催している。
2017年にメシアン「アッシジの聖フランチェスコ」(全曲日本初演)でサントリー音楽賞など、22年に文化庁芸術祭大賞、24年に三菱UFJ信託音楽賞奨励賞を受賞。演奏会などの模様は読売テレビ、日本テレビ、BS日テレなどで放送している。


主催:枚方市総合文化芸術センター指定管理者 アートシティひらかた共同事業体
◆後援:公益社団法⼈⽇本オーケストラ連盟
◆企画協力:公益財団法人読売日本交響楽団

◆企画プロデュース・制作:エボニーアンドアイボリー合同会社

◆この公演に関するお問い合わせ
枚方市総合文化芸術センター 本館
Tel:072-845-4910
※休館日:第4火曜日(祝日を除く)、年末年始(12/29〜1/3)

◆公演概要
https://hirakata-arts.jp/event/detail_2255.html


<日本のオーケストラの名手たち> シリーズ

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