突き抜けるベンチャーよ

ちらっとぶらっと
スタートアップと言うか
ベンチャーと言うか
そんな企業を訪問した。
多くはココで語れないが
やはりスタートアップやベンチャーは
資金や人材のことで
行き詰まっているパティーンが多いようだ。
補助金の活用もイイかもしれないが
補助金と言うのは
はっきり言ってのんびりしている。
採択されるまで数ヶ月も待つなんてのは
スピード成長したい企業にはもどかしい。
採択されるかもわからない。
そう言うわけで資本提携や
出資をしてもらったりするわけだが
それもリスクがある。
資本提携先や出資者に
乗っ取られてしまったり
好きなようにされてしまったりで
根こそぎ持っていかれることも
あるあるのパティーンである。
そう言う面では残念ながら
世の中カネであると言える。
いくらアイデアが斬新で
特許を保有していたとしても
大きな企業が強力なマーケティングで
同種のビジネスを展開したら
それでThe End。
ソフトバンクの孫正義氏は創業当時
音声付き電子翻訳機を発明して特許を取り
それをシャープに売却して
億単位の資金を調達した。
自身で生み出したカネが最も強力
っちゅーわけである。
資金調達という目的を定めて
まずは金になる事業を
推進していくのもアリだと思う。
このように色々と難しいのが
スタートアップやベンチャーだ。
シカティ夢はある！
スモールビジネスも好きだが
スタートアップやベンチャーの世界にも
首を突っ込んでイきたい。
ＧＯＧＯＧＯ！！！