ミギウデ〜ヒダリウデ〜
右腕〜!
「社長の右腕」と言うコトバがある。
右腕探し〜。
右腕は後継者とも違う。
社長とは違うタイプがイイと言われる。
社長が苦手なところや
気付かないところをフォローしてくれる。
そんな存在が右腕にはふさわしい。
右腕の人発見!とすぐ見つけることは
なかなか難しいだろう。
色々な歯車が噛み合わないと
その社長に会社にその人が
ハマっているかはわからない。
何年かやっていてある人が
社長の右腕に成長してイクこともあれば
何年経っても社長の右腕がいない
会社もケッコーコケコッコーある。
運の要素もあるのか。
それとも育成の風土があったのか。
なかなかになんとも言えぬ領域である。
確率論の問題でもある。
人に会って入ってもらって
見えてくるもんがあるって
感じもあるだろう。
会社は経営陣として
社長が一人で孤軍奮闘するより
右腕がいた方が圧倒的に成長する。
コレはホントにそう思ふ。
診断士はケッコーコケコッコー
中小企業にはちょうどイイ存在だ。
ある程度経験を積めば
経営について満遍なく一応わかるので
社長とアレコレギロンヌできるからだ。
かと言ってすぐに
右腕になりまーす!と言う
パティーンも周りでは少ない気がする。
その企業に参画することは
相当のコミットを要するからだ。
そんなこんなで「社長の左腕」なんて
ワードもアタマがよぎるが
それはまた別の機会にしよう。
オマラカウィー!!!