見出し画像

助言理論テキストゲッツ!

診断士試験の幻の科目?
『助言理論』という昔のテキストを
ゲットしてみた。
20年前のブツである。
診断士の1次試験は現在7科目だが
以前は実質9科目あったYODA。
『新規事業開発』と『助言理論』と言う
科目が存在していたらしい。
『新規事業開発』のテキストは
見たことがないのでどんな内容かは
わからないが文字通り
中小企業の新規事業開発を
支援するにあたってのアレコレが
学べる内容だったのであろう。
そして『助言理論』であるが
コレはそもそもコンサルティングとは何かや
プレゼンテーション、カウンセリング、
コーチングなどを学ぶ内容になっている。
いくら良いアドバイスや
アイデアを提供しても経営者の方が
その気になってくれなければ
意味がないやろっちゅーことで
助言のプロセスや方法やテクニックなどが
ヨイショッと盛り込まれている。
診断士としてヤっていく上で
とてつもなく重要な科目であると思う。
なぜ削除されてしまったのだろう?
科目が多過ぎてクレームが
あったのだろうか笑。
テキストの目次を見てみると
診断士にとっての超重要事項が
体系化されているような感じがした。
テキストをパラパラめくってみると
一瞬目を疑ったが
衝撃のワードが目に飛び込んできた。
「肛門」である。
どうやらフロイトの精神分析学について
論じているようである。
性格形成期には「肛門期」と言うものが
あるらしくうんたらかんたらと書いてある。
すげーよこの科目。。
ア!
ちゅーことは診断士試験で回答に
「肛門」のワードが出現する
可能性があったと言うことである。
驚異の肛門試験!
肛門!!!
肛門!肛門!肛門!
放屁はさすがにないかっ!
ファンタスティイクッ!!!

いいなと思ったら応援しよう!