コンサルファームと個人
ウェス!
こういうティゴトをしていると
誰々に電話をして
ちらっとぶらっと話を聞いて
ソーダンヌに乗ってくれ的なことが
KEKKOある。
そんなこんなで電話をかけたら唐突に
あるコンサルファームがキライで
人探しをしたらあなたに
たどり着いた的なことを言われた。
コンサルファームとは組織でヤっている
コンサルティング会社である。
コンサルファームは
組織で案件に対応していく。
サービスを充実させ
サービス品質も
一定になるよう企業努力を行う。
当然毎月の人件費が発生するので
人件費を払えるようにするために
単価も上がっていく。
経営者はコンサルファームに
雇われているコンサルタントではなく
未来どうなるかわからないという
同じ境遇の経営者コンサルタントに
話をしたいと本音では思っている。
話したい人が出てこない
さらに単価も上がるということで
キライになっていくという構図である。
サービス業あるあるでもある。
シカティどーなのだろう。
コンサルファームの品質は確かに
一定に保たれ高いだろう。
逆に言えばファームが
顧客を選んでいるとも言える。
あなたは我々の顧客ではない。
そういうメッセージなのだ。
どうしても関与したい顧客であれば
あの手この手でコンサルファームも
その企業にアプローチをするだろう。
自身のビジネスに
さらには人間性に魅力がないと
考えることもできるのではないか。
初めて話す人間にいきなり
ネガティブなことをぶちまけるのだから。
うーむである。
いやはやどーなのだろう。
個の時代。
コンサルファームが
最適解ではない気もしている。
もっとグニャグニャにドロドロに
柔らかくダリ化していき
新しい在り方に移行していく
気がしてならない。
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