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オフ・デフォルト

集中を妨げるもの。
それは「通知」である。
ありとあらゆる通知を切ることにした。
オフ・デフォルトッ!である。
「集中」が途切れることの損失は
とんでもなくデカい。
着信があっても音もバイブも鳴らさない。
気づいた時に折り返す。
メッセージやメールは決めた時間に
チェックして返信する。
ティム・フェリスが言うように
緊急性があることはほとんど無いのだ。
ティムはメールでさえも
週1回しかチェックしないらしい。
今は全て履歴が残るのだから
バッチ処理でいこう。
クライアントからのリクエストで
リモートワークで生産性を上げるには
どうすればイイかと言うお題をいただいた。
また離職率を下げるには
どうすればイイかと言うお題もいただいた。
一時的にリモートワークを導入して
アフターコロナでそれを封印するような
会社に未来はないだろう。
抵抗勢力をどう巻き込んでいくかが
課題であることは当然に想定出来るが
「生産性」への追求について
とことん議論したいと思っている。
リモートワークがデフォルトでなければ
離職率も下がらないだろう。
人材は流出し人材募集も
今後は苦労するようになる。
リモートワークは
海外人材の活用も可能にする。
完全リモートワークで
社員を一切雇用せず
全メンバーが業務委託契約で
チームを組んで成長を遂げている
企業も出てきているYODA。
そんな時代になっていく。
成果にフォーカシュ。
オマラカウィー!!!

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