珍談士/漫談士になろうよ!
ある経営者の方から
経営計画の作り方、進め方の本を
教えてもらい私もゲットしてみた。
漫画で書かれており
読みやすくてとても良い。
今後その方の会社の経営計画を
一緒に作成していくことになっている。
経営計画作成の支援は
診断士ど真ん中のシゴトであり
極めていきたいところだ。
その漫画の内容は
28歳で家業を継いだ後継経営者が主役で
4つ上の32歳の奥さんが中小企業診断士で
旦那を支えていくストーリーのようだ。
この旦那が何とも頼りない感じで
おい!しっかりせい!と言いたくなる笑。
5億の負債を抱えたまま継いだらしい。
相対的な数字がわからないので
何とも言えないが
頑張らないとマズそうな雰囲気である。
年上の診断士嫁はハキハキとした性格で
ビシバシ旦那をしごいている笑。
いっそのことこの嫁さんが社長になった方が
良いのではと思ったのだが
嫁さんは社長夫人として
将来、悠々自適に過ごすのが夢だそうで
その気は無いらしい笑。
女性診断士はレアな存在である。
6%しかいないそうだ。
地方ではさらに少ない気がする。
女性に経営相談したい
女性経営者もいると思うが
まだまだ診断士業界は男社会のようだ。
弁護士、弁理士、公認会計士、税理士、
司法書士、行政書士の各士業の女性比率は
軒並み13%以上を超えているらしい。
社会保険労務士に至っては
30%を超えているとのこと。
おい、診断士。
もうちょっと何とかせえ笑。
男ばかりいると気が狂いそうになるが
しかし私、中小企業診断士になるわ!と言う
女性のイメージも
つきにくいのは事実である。
永遠のチェリーボーイである
サルバドール・ヱビには
どうしていいかわからない問題であるので
これはやはり美女専門家である
ミスターセンクスに何らかの打ち手を
考えてもらわねばならないだろう。
診断士を珍談士に変更して
女性は漫談士とするなど
数々の奇策が出てくるに違いない!
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