「局地戦で勝てる」ように
大きな広場のような見通しのよい戦場で私どものような経験は多いが、小さな集団が昼間に闘ってしまうと、大きな敵を前に数の闘う前に敗戦が目に見えてしまいます。うちのような小さな組織は得意の狭い場所で、得意の陣形で、得意の技で、得意の時間帯に闘うと勝てることがあります。。これが私の大好きな中国の戦略書、兵法でいう「局地戦」の闘いです。
弊社は食とヘルスケアに関するメディアを上手に巻き込んだマーケティングPRに関しては戦の経験値があると思います。それはとてつもなく狭い局地戦ではありますがその勝ちのパータンを試行錯誤していきクライアントと長いお付き合いになっていくのだと思います。
自分の得意なものを一つもち局地戦で勝つ。局地戦で勝てるように日々の技を磨いてください。上を見てもキリがないし、下を見て安心してもキリがない。勝つためには自分が日本一になれる場所を探すのがセルフマネージメントです。
ぜひ勝てるような戦略にしてください。闘わずして勝つことがもっともダメージがなくて成長できること。それが戦略。戦略的に動いてみてくださいね。皆さんが早く局地戦で勝てるように祈っています。
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