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年収600万、1000万の壁を打破しよう

600万と1000万に壁があります。これは平均的な日本の課長とと部長の年収に相当するそう。600万円の壁というのは課長の壁でもあります。

この課長の壁を超える方法は2つ。人材を育てることができるか、利益を出すことができるのかの2つです。これをどこまでできているのかを紙などに書き出してみてください。何年いたからとか、同期がなったからでは絶対超えられない壁。

年収1000万も同様です。年収1000万のために会社は保険代を入れて会社は1200万位支払っています。広告業界で例にとると1200万の粗利をとるために今はデジタル等が利益率が低いので5%だとすると20倍の売上げ必要。なんと部長の年収を稼ぐには年間の売上2億4000万円。郷ひろみの歌みたいな個人の売上が必要。月ではコンスタントに2000万の売上になっていないと自分の年収がまかなわれていないという意識でいたほうがいいです。

チームの年収トータルが保険料込みで1億であれば5%の手数料ビジネスだと20億の売上でトントン。会社の利益まではいかないのですが部長が優秀な課長3人、部下10人を上手に育成できていたら利益はあまり考えずに価値創造ができると思います。但し企業には管理部門があるのでそのコストも含めて自分のチームの売り上げ目標を立てたほうがいいです。また新規と既存でどのくらいの比率でいくのかなども明快に文字化してください。

このように自分が出している価値を紙に書き出して、電卓を入れると同期が課長になったから自分もとかいう理由で文句を言っている場合ではないと思うはずです。自分で稼げるようになるのか、会社に食べさせてもらうのかは自分次第です。

時代が変わっています。下剋上もあり。若くても高い年収をゲットできるチャンス到来。そしてもっともっと上を目指してください。出世すると採用したスタッフが活躍する。育った下に抜かれるという楽しみが増えます。サラリーマンの醍醐味です。出世と年収アップをゲームのように楽しんでくださいね

クライアントや会社を儲けさせて初めて自分の収入が上がるが年収の法則です。この法則は多分未来も変わることがないと思います。


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