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今それぞれができることは

近所のクリニックは発熱者とその家族で待合室が混んでいます。しかもPCR検査キットが劇的に不足しています。もしできたとしても検査結果の告知にも日数がかかっているそう。今朝もテレビで私の呼吸器の主治医、大谷クリニックの大谷院長が出ていました。

大谷先生にメールで先日会社や学校の過ごし方のアドバイスを頂きました。先生は「もうどこで感染があってもおかしくない状況です。できることは不織布マスクにすること。できればダブルマスクがおすすめです」。とのことです。私もダブルマスクにしました。ウレタンマスクの方は今日から不織布のマスクに切り替えてください。

感染する人、感染しても重症化しない人など。その違いを語るよりも今必要なことは、各自睡眠、食事を摂り、何が起きても受け入れて、もし体調の変化があったら自宅にいるということを徹底しながら冷静に暮らすということかもしれません。主治医の先生にすぐ行くのが正解です。

朝の電車も今もたくさんの通勤のビジネスマンがおられます。学校にも子どもが通い、受験生はたくさんの大学に行き家族が作ったお弁当を食べています。

マスクがとても大切だと思います。Wマスクをお互い徹底したいと思います。都内のワンルームなどでご夫婦で暮らされている方のどちらかが濃厚接触になった場合は逃げ場がないとみなさん困っています。夫婦でリモート。どちらかが濃厚接触。今起きている問題です。


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