良い仕事の定義を間違えないで生涯信頼貯金を積み立てていくこと

ある程度の収入が確保されて、自分に合う仕事をしていて続けられる仕事が自分にとって良い仕事だと思います。良い仕事を良い会社と履き違えてしまうとそこが大手であるとか、安定しているとか、聞いたことあるとか、人からみたらカッコいいというのになりがち。今だとコンサルタントとか。

例えば人材紹介も人材コンサルタントだし、銀行も資産コンサルタントです。企業や個人にアドバイスしてお金を貰うのがコンサルタントなのです。周りから見えてカッコいい仕事は、実際は向いていない方がやれば1日もできない過酷な仕事だったりします。

コンサルタント以外でも、今ならAIエンジニアであっても、アニメクリエーターイケている感じがする仕事です。イケている仕事は時代によってどんどん変化していきまます。良い仕事を続けられるようにするためにはまずは自分の今の仕事で結果を出すこと。

大切なことは外ではなくまずは社内やチームから信頼されること。同じ空間にいて同じ時間を積み重ねて、できる部分を持ち寄ってそこでコツコツと生涯信頼貯金を積み立てることが大切です。隣の席の人に信頼されない人がクライアントや世の中の役にたつことはないのです。

まれにスター級のカリスマプランナーやカリスマ営業マンがいますが、そうゆう方は近い将来、組織の枠から飛び出てもっと大きく羽ばたいてしまうのです。

目の前の仕事をよりよくするために工夫をして合理的な施策を考える、隣の席の人によいパスを出せる人だけが成功します。成功してくださいね・目の前のカッコよさだけでに溺れないようにしてください。