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大人になったら行きつけをもつ

大人になったら行きつけの店があったほうがいいです。いつものチェーン店やファストフードではなく自分のためその場で作ってくれる温かいお店。できれば顔を覚えてもらって名前で呼んでくれるお店です。

誰かと一緒でなければ幸せでない、誰かと一緒でなければどこかに入れないなんて勿体ない。1人でガシガシと出かけてください。1人で行くから知り合いが増えます。

蕎麦屋・街中華・カフェ・昭和の喫茶店・焼肉屋・洋食屋・小料理屋・よそいきの和食や・カレーかエスニック・チョット上の中華料理店・気軽なホテルのラウンジ。これらのジャンルのお気に入りかつ居心地のよいお店を見つけてください。飲めて食事のできるカフェなら毎日行けますよね。イートインパン屋さんも毎日行けます。

会社の若い子と行ける。ここに行けばこれが美味しい。ここに行けば常連と話せる。ここに行けば1人になれる。ここに行けば本が読めて落ち着けるなど、誰かと行く店と1人で行く店。両方持っているといいと思います。

アルバイトが日々変わるチェーン店と違い、オーナーが温かく変わらず迎えてくれる個人店に出かけてくださいね。作っている人との会話やこだわりや空間づくりを学ぶ。それも含めて外食です。マニュアルが無い店こそ学ぶべきことがたくさんあるし、第二の我が家になれます。

まっすぐ我が家に帰る前にちらっと寄る店。そうゆう店で常連さんとの会話ができれば世界が広がっていきます。世代を超えての雑談は有意義な時間。人生楽しんでください。行きつけの店をもつは大人のたしなみ。

気持ちよい空間に自分の席があるってありがたいです。40も歳の離れた方と話せて楽しい時間があります。行きつけは楽しく人に言いたくなります。たまにクライアントのものを手土産にします。

モーニングとランチは働いてる街で。夜と週末は自宅のエリアで楽しみます。行きつけは常連ぶらないことはマナー。混んできたらスッキリと席を立ちます。よい客になれば自然によいサービスが受けられます。居心地は店ではなく自分でつくるものだなぁと感じます

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