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働いていくのは我慢の連続だけど我慢し過ぎないでね
働くってヒトとヒトだから我慢しなきゃならないことも理不尽なこともあります。その逃がし方がわからないとすぐにイライラしたりお酒に逃げたり、辞めよう辞めようと考えて毎日毎日転職サイトを見る人になります。
ですが我慢は必要なのかということを考えたほうがいいです。実は我慢しないで言ったほうがいいこともあります。「この会社は変わらない」「言っても無駄」「どうせ聞いてくれない」と諦めているのはもったいないないです。我慢させている側がわからないこともあるからです。昼間働いてる場所の居心地をよくしてくださいね。多分話したほうが上手くいきます。
但し「合わない」「できない」は認めてこれ以上無理なら我慢しなくていいと思います。空気みたいに働ける場所が必ずあるはずです。しかし業種や仕事内容と、人間関係は分けて考えてください。人間関係の場合、相性もありますがあの人嫌いを続けているうちに誰とも働けなくなります。それを続けて動いているうちに自信が無くなってしまうこともあります。
また同期とばかりツルみ、チームのヒトや上の人と誰とも話さないようになるのはいけないのです。話すのが苦手、話しが下手をずっと続けるのは無理があります。下手でもいいので、メールでなく直接話してください。リモートで良い会社もオンラインでは顔出しで話してください。
仕事や仲間はリスペクトしてくださいね。自分がそこでお金を稼げている、そこに居場所があるのは周りの先輩のお陰様だからです。自分が悪くない、自分は凄いを繰り返しているとそれが癖になりどこにいっても周りと上手くいかないことかあります。まずは隣の席のヒトと仲良くしてください。
人間関係は合わせ鏡。自分が嫌だと思っていると相手もそう思ってしまうもの。若いとそれに「自分が悪くない」「私が働いてやっているのに」という被害者意識が付いて回るものなのです。最近の就活の「うちに来て来て」の副作用が出ています。嫌いなヒトをつくっているのは自分の心の壁。嫌いなヒトも仲間にひきこんでしまうくらいのつもりで働いてくださいね。我慢しすぎはいけないのです。
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