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できなそうな仕事が来たときの対応について
仕事で何か指示されたときにやることがわからないからスタックしちゃうことありますよね。でもそうゆうときに「わかりました」とその場で言わないほうがいいかもです。何故ならできると思われちゃうから。やりたくないわけじゃないけどできない仕事が振られることがあります。
そうゆう時に「いま忙しいです」とか「無理かもしれません」と即座に応えるのはご法度です。ですが「はい」はもっと危険。頼んだヒトができると勘違いしちゃうからです。一人じゃ無理、間に合わせるのは無理を伝える方法は何パターンかあります。
①まずは納期を聞く。すごく先ならばまずは少し放置
②急ぎの場合であきらかにできないもの。やることがわからない場合は、過去にやった成果物を見せてもらう。「過去の資料は有りますか?」と聞く
③急ぎの場合で明らかに自分1人じゃできないもの「〇〇さんに聞きながらやっていいですか?」と第三者の親切なヒトの名前を出す。大概場合はOkがでます
④やってはみたいができそうにない場合のこと「これはぜひチャレンジしたい。ですがもし間に合わない場合があるかもしれないので納期を教えてください。そして少しお時間をとってもう少し詳しく聞かせてください」という
⑤関係性が悪くて、意地悪で言われていると感じたときはそれに乗らないようにしてください。その場合こそ味方につけるチャンス「ぜひ一緒にやりながら教えてください」と伝えて敵対しない。
仕事ができる前提でいちゃうとできないと相当ダメージになります。学生時代に良い大学を出た方で、かつなかなかできないややれないを言えない優等生気質の方は注意か必要です。仕事なんてできないことばかり。自分ができることばかりだとしたらつまらないものなんです。できない仕事がふられたときがチャンスカード。ぜひ成長してください。
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