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社長と話しをしてみよう

日本で10人以上従業員を雇用している会社は42万社あるそう。会社の平均寿命は30年。1年以内に無くなる会社が多いの続いていることは凄いこと。以前いた会社は大企業でしたが生き残りのために合併を繰り返し社名もブランドも無くなりました。大企業=安定というのは過去の神話。

しかも日本の99.7%は中小企業。安定とか知名度を目指して0.3%の大企業を目指して選択肢を狭めない方が良いです。松下幸之助さんや稲盛さんのような有名経営者の方のコトバも良いですが、日本にいるたくさんの社長のコトバに耳を傾けてください

社長という職業の方は常に孤独でプレッシャーが半端ないのです。給料日にきっちりと社員全員に給料を振り込み、月末に保険や年金を払い、会計士と社労士と弁護士に相談しながらコンプライアンスを守り、時に資金繰りのために金融機関に頭を下げたり、採用や教育をしながら、社員の家族の問題にも寄り添ったりしています。新しいスタッフが孤独でないか、慣れたかをいつも気にかけています、

そしてコロナにならないようにオフィス環境を整えたり、産業医と連携をとったり。みなさんが知らない100以上の仕事をしています。このように社長は孤独で多忙。是非社長に寄り添って会話してみてください。

読んで頂きありがとうございました。誰でも社長になれます。但し雇用をしながら納税もして続けていくのは苦労がたくさんあります。苦労や工夫を聞かせてもらってくださいね、


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