心身ともに健やかに
自分への「ありがとう」
みなさん「ありがとう」って一日に何回言いますか?
本当は言いたいけどとか、心から言えてなかったりとか様々ですが、まずは一日頑張った自分にお風呂の中などで、10個ありがとうを言ってみてください。
自分が自分にありがとうを言う大事さを教えてくれたのは、内藤大悟さんです。
話をご紹介すると長くなりすぎるので、内藤さんの投稿に期待しつつ、内藤さんはある時に自分自身へ「ありがとう」を言っていないことに気づき、実践することでより前向きな自分を手に入れられたとお聞きしました。
そんな素敵なお話をお聞きした数日後に、ある方から誰かに伝える「ありがとう」のヒントをいただきました。
自分自身が嬉しいことを周りに広めていく
ある方がある団体で“善の循環”と表現されておられましたが、まさにその循環を私自身を起点として発信していければと思い、ご紹介させていただきます。
リクエスト
私は自己成長が周りの人を幸せにすると考え、様々な団体で学びの機会をいただいてきました。
その際に骨身にしみて気付いたことは、「頭で考え過ぎる」結果「抱え込む」という特性です。
人生一度きり、やってみないと分からない、頭では理解していても、感性に響いていなかった。
一つ一つの事象を気にするあまり、実践がおろそかになっていたと思います。
そんな私に四辻さんという方がアドバイスをくれました。
それは“リクエストする”ということです。
リクエストとは、お願いするということ。
そしてそれは、とても簡単な小さなお願いをリクエストしてみること。
リクエストすると御礼が言える
小さなお願いは、お願いされた人も負担なく対応できます。
そうすると、してくれて人にお礼が言えます。
“片付けてくれてありがとう!”
“ホッチキスを貸してくれてありがとう!”
この“ありがとう”を言うために小さなお願いをするのです。
大事なことは、ちゃんと「ありがとう」を伝えることです。
普段からできている人は、これ以上すると嫌がられます(笑)ので、事項の伝えるを意識してみることがオススメです。
ありがとうを伝える
ではありがとうを“言う”のでなく、“伝える”にはどうしたら良いのでしょうか。
・相手の名前を呼んで伝える
**さんありがとう
・相手の顔を見て伝える
鼻の辺りをみると圧迫感が少ない
・笑顔で伝える
相手も嬉しくなる
・余韻を残す
すぐ別の行動にうつるので無く、“想い”を残す
こちらにご紹介したものは一見テクニックのようですが、実践することで景色が少しづつ変わり始め、その体感から自分のものにすることができます。
特に“余韻を残す”ことって、あまりできていません。
言いっ放しだと伝わらないし、逆効果になってしまうこともあります。
(コンビニやファミレスのマニュアル通りありがとうは、逆効果ですよね)
自分にとっての効果
抱え込む⇒何をしてるか分からないので、助けようが無い
リクエスト=お願いできる人になる⇒自分の考えや行動が伝わる
私は、16歳で経験した兵庫県南部大震災のボランティアの際に“感謝する人間、感謝される人間になる”と決意しました。
ですが今回の経験で、“感謝する”ことが不十分だったと感じました。
もっと感謝して周りの人と一緒に幸せになりたい。
小さなお願いからありがとうの循環を作ることで、心身ともに健やかな自分や仲間を作っていくことができます。
是非やってみてください^^
365日チャレンジの同志の記事も是非ご覧ください
だいちゃんこと内藤さんのnote #株式会社夢峰(ムーブ)#個性分析
https://note.com/daigoog/
けんちゃんこと、野中さんのnote #株式会社わけわけ#先生シェアハウス
https://note.com/nonaken
渡辺洋亮 #日本こどもみらいラボ#日本一やさしい整体師
https://note.com/light_fairy257
いけやんこと池田 裕二さんのnote #犬築家 #愛犬共生住宅
https://note.com/jolly_nerine980/
川上 朗さんのnote(実はチャレンジを決めた日が初対面!)
https://note.com/jean_2020/