穢れた部分が洗い落とされ、心が綺麗になる。 あたかもそのような感じをうけること。 浄化、カタルシス 引用:Weblio辞書 先日所属する経営実践研究会の東北ソーシャルカンパニーフォーラムにて、同会の会員でもある宮田運輸の宮田社長の講演をお聞きする機会がありました。 お話の内容はコチラの動画と記事をご覧いただくか、同会のアドバイザーでもある社会活動家で、共感コミュニティ通貨であるeumoをつくられた武井浩三さんとの会談をご覧ください。 簡単に講演内容を説明すると 1.大
まずは情報を入力いただきたいグーグルフォームのURLを共有いたします。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfB8K_ltpPb2QFLSBs-JETShwOb9Y3jSnohITol3VoLl-JvPw/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0 私は、子どものころからアレルギーや喘息で入退院・通院を繰りかえし、小学校低学年の時に『生まれてこなければ良かった』と包丁をもって自殺しようとした経験があります。 そ
どう感じる? まずはこちらの動画をご覧ください 何を感じられました? 今の気持ちを大切にしませんか? ESG問題 こちらは未来創造企業研修で、講師の泉先生が紹介してくださった動画です。 大気汚染・土壌汚染・砂漠化・水質汚染・水資源の枯渇 国際紛争の激化・地球温暖化・鉱物・エネルギー資源の枯渇 生物多様性の減少・難民・貧困・経済格差 これらはすべて人が生み出した問題です。 Environment 環境問題 Social 社会問題 Governance
自分への「ありがとう」 みなさん「ありがとう」って一日に何回言いますか? 本当は言いたいけどとか、心から言えてなかったりとか様々ですが、まずは一日頑張った自分にお風呂の中などで、10個ありがとうを言ってみてください。 自分が自分にありがとうを言う大事さを教えてくれたのは、内藤大悟さんです。 話をご紹介すると長くなりすぎるので、内藤さんの投稿に期待しつつ、内藤さんはある時に自分自身へ「ありがとう」を言っていないことに気づき、実践することでより前向きな自分を手に入れられた
ヘーゲルの「事物の螺旋的発展」 私の敬愛する田坂広志塾長もご紹介されておられますが、弁証法で知られる哲学者のヘーゲルが、 「事物の螺旋的発展」という洞察を述べています。 物事の進歩・発展は、あたかも「螺旋階段」を登るように起こる。 横から見れば上に登っていくが、上から見れば元に戻ってくるように見える。 事例を挙げるなら、ヤフーオークションは『競り∔IT』 メルカリは、『物々交換∔IT』 3Dプリンターは『プリンター∔3D技術』 まずは、そのものが何故できたのか、
今回は昨日講演をしていただいた、高所特殊技研の和田社長のお話から、言語化についてお話いたします。 私は10年前に父より代表取締役を引き継ぎ、それ以降様々な会で学び出会いそして役職を預かる機会をいただきました。 そして今も、青年会議所の卒業の会の会長、裏千家青年部炭坑街大阪西青年部の副部長、灘納税協会青年部の副部長の薬をお預かりしています。 いただいたお話については、自分にたいしたことができないのはわかっていながらも、お話をいただいたのは何か理由があると思い、前向きに取り
人間ドック 今日は1年ぶりの人間ドックの日でした。 毎日体温を計る事は当たり前の日常になりましたが、今日は血を抜いたり、超音波で診断したり、息をフーーーッとはきだしたり、カメラを鼻から突っ込んだり、体の点検をしました。 家の点検は大事と言いながら自分の身体の点検を一時期怠っていたこともあり、3年ほど前に喘息の発作が悪化したこともあって、最近は確実に人間ドックに行くようにしています。 アレルギーは夏場だから結構出ているねとか、肺の数値は標準値よりは悪いですが、ちゃんと通
価値観の大きな転換みなさん“風の時代”って聞いたことありますか? 先日、このnoteを始めるきっかけにもなった、だいちゃんこと内藤さんの個性分析を受けたのですが、その際に“風の時代”が話に出ました。 だいちゃんのnote:https://note.com/daigoog/ ボーダレス・多様性の、風の時代に入ったからこそ、短所・長所を内包した個々の個性のフェーズを上げていくとこで、個性を存分に発揮し、活躍できるというのが、だいちゃんの個性分析のポイントでもありました。 で
前回の振り返り前回の投稿で職場環境についてのお話や、働く人たちに、 『うちの職場所って居心地いい!』 『うちの職場って温かみがあって、和気あいあい仕事してる!』 『うちの社長めっちゃ社員のこと考えてくれてる!』 そういう風に言ってもらえる職場環境を整えることが、めっちゃ大事なことではないか問題提起をさせていただきました。 今回は、実際のオフィスリノベーションを画像をご覧いただきながら、なぜこのような素材を使ったのかについて、お話させていただきます。 改修前の問題点
職場環境 ここまでの投稿で、健康に関わるお話を中心に色々と投稿をさせていただきました。 投稿の内容としては、住まいに関わることがほとんどでしたが、皆さんが一日生活をするにあたって、住まいの次に長く過ごす場所はどこでしょうか。 私はまちなかの工務店として、住まいの環境だけではなく、皆さんが住まいの次に長く過ごされる“職場の環境”も改善したいと3年前に決意し、住まいで活用している木をつかって、職場環境改善をしていたいと行動に移しました。 今回は、明日お引き渡しの事務所の職
前回の投稿で湿度の大切さについてご紹介させていただきました。 湿度は ①カビやウイルスの増殖を左右する ②体感温度を上げたり下げたりする ③アレルギーや喘息の発作に左右する といった効果があります。 その湿度に大きな影響を与えるのが、その空間がどんな素材でつくられているかということです。 クロスについて ここ30年ほどは、クロスという塩ビシートを接着剤で貼って仕上げるのが主流になりました。 メリットとしては ①安い ②パターンが豊富 ③①と②により印象変化を気軽
快適=室温? とても暑い日が続きますが、体調崩されたりしていませんでしょうか。 今回は普段あまり意識しない、湿度と身体の関係について、お話させていただきます。 みなさん気温や室温って気になりますか? これだけ暑いと気になりますよね。 ついつい室温を24度とかに設定しちゃうかもですが、自分の快適な温度ってなんとなく把握していると思います。 じゃあ自分の快適な室温ってご存じでしょうか? 最近は温湿度計なるものがあって、一目で室温だけでなく、湿度も確認できます。 熱中症
私は『素直』という言葉が大好きです。 私自身そうありたいと思い気をつけるようにしています。 ただ、“常に素直でいるのはとても難しい”と感じるのも事実です。 また同種の言葉に『正直』という言葉があります。 同じような言葉なのに、『素直』は『正直』より難しく感じます。 私の心友である池田 裕二さんはとても素直で真っすぐな方なのですが、池田さんの投稿を拝見し、『素直』について考える機会がありましたので、今回は『素直』について思うところを書かせていただきます。 私が考えさせられ
個性を活かすために、まず分析する 前回の投稿では、個性を認め合い活かしあう=『適材適所』についてお話をさせていただきましたが、実際の生活では個性を認めあうってとても大変なことだと痛感しています。 ドラゴンボールのスカウターで、得意不得意や性格が分かればいいのに、って前から思っています(笑) なので、社内で色々な自己開示・性格診断などのゲームをしました。 また難しいのが、性格は変わるし、個性も変わることです。 それは、役職や置かれている立場、恋人、結婚など、環境が変化
第二回目の投稿で、『個性を認め合い活かしあうことで、心身ともに健やかで笑顔溢れる社会を実現する』という私の志を投稿させていただきましたが、今回は“個性を認め合い活かしあう”とはどういうことか、について私なりのアプローチでお話させていただきたいと思います。 ①先入観を捨てありのままを見る こんな逸話があります。 とんちの一休で有名な室町時代のお坊さん、一休禅師のお話です。 ある村に立ち寄ると、一本の曲がりくねった松の大木がありました。 そこで村人へ一休禅師が質問をしま
皆さんストレスなく健康に過ごせていますか? 便利になった分不自由になった現代社会において、そのような方はごくわずかだと思います。 私はもともと深く考えだすとネガティブ思考になってしまうため、あまり考えずに直感で行動をしていますので、すごいストレスを感じたりはしないタイプです。 また、自分のしている仕事が大好きですし、なんといっても工務店の仕事はお客様に直接喜んでいただける素晴らしい仕事ですので、『ありがとう』の言葉で疲れも吹き飛んでいきます。 身体は正直ですが身体は本