お供だち。
寝るときに毎晩、必ずお供のぬいぐるみを布団に連れて行く我が子たち。
長女は日によって様々ですが、次女はムーミン一択です。
2人に常日頃、伝えている大切なお約束は「デカすぎないこと」これ一択です。
まだ親も一緒に寝ているのですが、デカいと単純にお邪魔です笑。
ただでさえ我が子の寝相の悪さでママのスペースが侵食されていますからね…お供はコンパクトサイズに限ります。
ただ朝まで無事にお供している確率はゼロです笑。
大抵はどこかに転がっていたり、明後日の方向に旅をしていたり。
子どもたちの隣で無事に朝を迎えている仲間を見たことがありません。
なのに翌朝「寝ている間に私のお人形どけないで!」と怒られます。
いやいやいや…どこかにどけている犯人はママじゃないって笑。
私は小さい頃、人形とかを持って寝るタイプではなかったのね。
そんでもって私の弟は逆に人形が大好きで。
手のひらサイズの虎のぬいぐるみを「にゃあにゃあ」と呼び、毎日ベッドに持って行っていました。
当時はそれが無いと眠れなかったのか
幼稚園の頃、母が詰めたお泊まり保育の荷物を当日の朝ぜんぶ出してリュックの底に「にゃあにゃあ」を詰め、怒られていた記憶。笑
さすがに大きくなって手放しましたが、私は人形よりもウルトラマンとかキン肉マンを好んでいたので周囲から「男女逆転姉弟」と言われていました。
今となっては男子がお人形を抱えていようが女子がウルトラマンで戦っていようが、どっちでも良いやんって思うけど、時代ですよね。きっと。(なんでも「時代」で片付けようとすな笑)
いろいろ脱線しましたが「子ども×ぬいぐるみ」のコラボは親にとって物凄い破壊力のある可愛い事案であることを伝えたかっただけです。
現場からは以上です。
※間違ってもトップ画像のチャッキーはお供にしないよう注意⚡