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引っ越し。

年内にアメリカへ引っ越してしまうご近所さんに続き、我が子が仲良くしているお友だちがもう1人、今年度で引っ越してしまうことが判明。
帰宅直後に飛び込んできた転校のニュースに「ゑぇぇぇぇぇ!」と私も叫んでしまいました。
 
「仲良くなった子がみんな引っ越しちゃう…(ノД`)・゜・。」と我が子たちの寂しいモードが発動。
クラスも習い事も一緒で、放課後も遊んでいるお友だちなので私も寂しいです。
 
「お手紙のやりとりをしたいから、住所教えてね」
「将来、スマホを持ったらメールとか電話とかしようね」
「引っ越してもずっと友達でいようね」
「大きくなっても遊ぼうね」
…と、いろいろなことをそのお友だちと約束してきたようです。
こういうのって素敵。
 
お仕事やお家の都合で引っ越してしまったり、逆に転入してきたり。
春や秋はそういうシーズンなのでしょうか。
会社によってはコロナ禍が落ち着いて再び転勤の波が動き出したところもあるのかな。
 
まだ引っ越しの詳しい予定は聞いていないのですが、今のうちにたくさん遊んで、たくさん話して、思い出を増やしてほしいです。
 
「いつまでも友だちだよ!」お互いにそう言い合えるお友だちに恵まれて有難いです。
私は交友関係があまり広くないタイプですが、我が子たちは私と違って社交的なので、あまり心配はしていません。
その社交性は間違いなく旦那さま似。
 
いろいろな出会いや別れを通じて、人とのつながりを学び、思いやりのある子に育ってくれたら…と思います。
 

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