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22歳大学生「存在証明」

毎日Noteを投稿したり、様々なイベントに顔を出したりしているけど一体お前は何者なんだと思われていそうな気がする。

思われていないかもしれないが、自分で自分を見るとそんな気がする。コンプレックスというか歯がゆさというか、何とも言えない感覚になる。

大学生なのにこんなイベントに来てすごいねとか、若いのにいろいろ考えているねとか言っていただけるのだが、どうも素直に受け止めきれないのは属性を褒められている気がしてならないからだろう。

自分という人間を、特性を、経験を評価してほしい。

これを乗り越えるにはやはり結果しかない。
3月1日、私はTOEICを受ける。現在のスコアは865点、目標は900点以上を取ることだ。正直、リーディングとリスニングだけでしか評価されないTOEIC、そしてそれで昇格、昇進、海外勤務のチャンスが分かれてくるシステムにはいまだに納得がいっていない。それでもこの環境を、ゲームを攻略するしかない。

終わらせましょう。大好きな令和ロマンのくるまさんの言葉を借りるならばそんな心境だ。
TOEIC900点以上取れてしまえば、まず間違いなく目立つ。しかも純ジャパなのに出来てしまえば、きっと誰かに勇気を与えられるに違いない。今年中と目標を立てたが、社会人生活が始まる前の3月に決着をつける。

目標を口に出すのは誰でもできる(しない人が多いけど)、取り組むこともできる、続けることもできる、でも結果を出さないと自分で自分を認めることができない。

たかがTOEIC、ただ自分にとっては自分が何者かを証明するためのこれ以上ない機会。テクニックを学ぶとか、問題集をやるとか、そういう小手先のことじゃない。そういった勝負の場に向かうまでの美しい生き方を追求したい。

残り約1か月、後悔のない1秒を積み重ねる。

私はただフットワークの軽いだけの大学生じゃない。世界で戦う覚悟を、日本を再び強くする覚悟をもって生きているんだ。結果で証明する。

共に戦おう。

では。

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