22歳大学生「正解にする」

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「正解化力」がめっちゃ大事だよね、という話。これは、自分の選択を”後付け”で正解にする力。というか、考え方。

われわれの人生にはいろいろな選択がある。どの大学に進むのか、どの会社に入るのか。転職するのか、独立するのか。…

— トヨマネ｜パワポ社長 (@toyomane) February 20, 2025

結局、人生って正解にするしかないんだ。過去は変わらない。

高校選びで真剣に吟味しなかったことも、高校時代に受けたいじめも、大学時代に良くない逆張りで冷笑してしまったことも、これから会社で働くことも、全てに意味があるんだ。

高校選びの反省から、物事を先入観なく吟味しようと思えた。噂や口コミではなく、一次情報あるいはそれに近しいものを取りに行こうと誓った。

その高校に行ったからこそ、受験期を共に乗り越えたよき戦友ができた。

いじめを受けたことで、いかに声をあげにくいか痛感した。その声が通らないもどかしさも痛感した。それを何とかしたいとこじ開けて、オーストラリア留学の資金になった。

せめて大学だけは受かってやると思って夏から追い上げた。合格して、まもなく卒業だ。

大学で冷笑した自分、いかに恥ずべきことかを知った。その瞬間を夢中になっている人は美しい。決して笑ってはいけない、むしろ応援したいと強く思った。そのきっかけはオーストラリア留学、生きるのに必死だったから周りがどうとか思なくなった。留学に行けた大きな要因の1つは思いがけないお金、そのきっかけは高校時代の一件、

繋がっているんだ。どんな出来事にも意味がある。どん底に沈もうが有頂天になろうが、人生を正解にするための一手段に過ぎない。では、人生の正解とは何か。

それを探すのが人生ということなのか。

この問いを持ったこともまた、いずれ正解になるのである。

今後自分が下すあらゆる決断は遅かれ早かれ正解になる。自分ならそれができる。だから、早く決めよう。

よし、今日の夜ご飯はあれに決まり。