今日から93歳：じいちゃんのこぼれ話
こんばんは。
おかげさまでうちのじいちゃんも、本日93歳の誕生日を元気に迎えることが出来ました。
noteでご紹介させて頂いたじいちゃんの３行じゃ収まらない日記や筑波山神社詣での話など、皆さまに読んでいただき、またファンだとおっしゃって下さるかたまでいらして、それを聞いたじいちゃんは近ごろ満更でもない様子でご機嫌です。笑
本当にありがとうございました。
ご厚意に甘えて誕生日の記事を書かせて頂きました。
それに合わせて、オーダーメイドの帯屋さこうさんがじいちゃん用の誕生祝帯を制作して下さいました。
とっても雅やかで、ひとあし早くお正月が来たみたいですね。笑
じいちゃんは洋菓子をあまり好まないので、いつの頃からか、ケーキの形のちらし寿司を作りローソクを立ててお祝いするようになりました。
若いころから病気知らずで、大胆な割には大きな怪我もせず、この歳まで来ることが出来ました。そんなじいちゃんのお元気ぶりを物語にすると、ついついふざけた笑い話になりがちです。
そこで今夜は、うんと若いころのじいちゃんのエピソードをまじめに書いたお話をご紹介いたしますので、お時間がありましたらどうぞ読んでください。
このお話は、昭和のはじめの頃に、誰もが貧しく苦しい時代を、力強く生き抜いた世代のかたがた全てに、感謝を込めて書きました。（’24.5.10付）
今夜もお付き合いいただき、ありがとうございました。笑