
プライベート旅行記013 : ケアンズ (朝食)
1. ミールクーポン
妻の旅行における楽しみの一つは、高級ホテルで食べる朝食ビュッフェである。オーストラリア旅行では、朝食ミールクーポンが4日分含まれており、複数のレストランに利用可能なクーポンとなっていた。せっかくの機会であるので、少し散歩を兼ねて歩き、毎回違うホテルで朝食を取る事とした。
2. レストラン
4日間の朝食巡りに、採用したレストランを以下に示す。初日は時間が無く、宿泊ホテルの1Fにあるイタリアン・レストランで朝食を取った。2日目は宿泊ホテルの隣のホリデイ・インでシーフードの有名なのレストランとした。最後の2日間は、利用可能なホテルの中で最も高級なホテルを調べ、少し歩くが朝から遠征をする事とした。
1. ビラ・ロマノ@マントラ・トリロジー
2. アトリウム レストラン@ホリデイ・イン
3. ブリージズレストラン@ヒルトン
4. タイズBLD & バー@シャングリラホテル・マリーナ
3. イングリッシュ・ブレックファースト
店の雰囲気や細かい所での贅沢感の違いはあれど、基本的にはすべてのレストランで出されるものはイングリッシュ・ブレックファースト形式のビュッフェであった。流石にイギリスの植民地だっただけあって、食文化もしっかり刷り込んである。妻から高カロリーな物ばっかり取っていると言われながらも、毎日イングリッシュ・ブレックファーストの定番であるウィンナー、ベーコン、スクランブルエッグ、ハッシュドポテトを繰り返す事となった。体重増加を気にしていたが、毎朝の高カロリー摂取も手伝って痩せる気配は無かった。