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チガサキ⊿ライフ128 : 作品展
1. あいうえお作文
我家の幼稚園最後となる作品展に参加した。名前の二文字を取って、面白い話を作るお題の作品が、階段に飾ってあった。息子の作品は“さ”と“と”を採用し、「 “さ”くさくしているおもちとおもったら、”と”まとだった」。現実に無い事でも良いと先生に言われたそうだが、意味不明だった…。
2. ふゆやすみのおもいで
“ふゆやすみのおもいで”とのタイトルでは、家族そろって色違いの全身タイツ姿が描かれていた。神社に初詣に行った絵らしい。人物の性別が分かり難いが、中央の赤タイツには泥棒髭が…。息子に言わせると、父親はいつも髭ぼうぼうらしい。
3. くじびき
絵の下に書いている文章を読むと、「じんじゃでくじびきやってたのしかった。しかもおもいりをした。しかもくじびきでだいきちがでたからうぃいをかってもらいたい!」と書いてあった。“しかも”を繰り返すのは息子の口癖だが、接続詞の使い方がおかしい。今年も娘と共に大吉を引いたラッキー姉弟であるが、おみくじとくじびきを混同しているようである。“しかも”、Wii (うぃい)はすでに持っており、いったい何台持ったら満足するのか…。