プライベート旅行記033 : ハワイ (ホテル)
1. レインボータワー
妻の貯金で奮発して、“ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパ”に宿泊した。オバマ大統領の生まれ故郷・オアフ島は、その年の11月7日より開催されるAPEをひかえ、公共工事が急ピッチで行われていた。レインボータワーもエレベーター改装工事中で、多少待たされはしたが$100分ホテルのチャージを割引してくれたので、全く文句無しであった。
2. パラダイスプール
ホテル内にプールが5ヶ所も有り、本格的なスライダーまであった。初めはビビッていた娘も、なぜが意外と積極的な息子に押されて滑っていた。ただ、一度滑ると二人とも病み付きになり、飽きずに何度も滑っていた。子供たちは身長制限で浮き輪が必要だったので、腕に付ける$5の小さな浮き輪を1セット買って、順番に付けて楽しんでいた。普段は絶対に参加しない妻も、最終日には子供たちに背中を押されて滑っていた。
3. ラグーン
ホテルのプライベートビーチの手前には、人口ラグーン(タイトル写真)があり、子供たちのレジャースポットだった。子供たちは、1時間レンタルの足こぎボートとカヤックにチャレンジした。周りに時計は無く、私も腕時計をしてないので時間が分からない。どうやって1時間測るのかを店員に尋ねると、意外な答えは「わからない。」だった。近くで聞いていた白人の叔父さんも笑っていたが、リゾート地ならではのゆるい管理で、なかなか飽きない子供たちは数時間は遊んでいた。