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博士課程2年目突入、研究に取り組む姿勢を見直す

社会人大学院生として


おはようございます。
社会人学生になり7年目を迎えます。
今年は博士課程2年目です。

仕事、研究、学習、家庭、エクササイズ、などなど全てを楽しむため、朝方生活リズムに超!!が付くようになりました。
最近のベストは20:00就寝、1:00起床です。

そして、真剣に「研究者」になろうと決意し考え方を整理しました。
以下のことを意識して行きたいと思います。

■思い込む力
・根拠のない自信を抱いて動き始めそれを根拠に変えていく力
・妄想を信じる力、それを維持する力、時にはそれを捨てる力
〇そのための訓練
知的活動を愛し続ける
(💛研究は辛いことではなく楽しいことなのです💛)
・興味を持ち続ける
・自分の世界観と世界の間の距離を埋め続ける

落合陽一(2021)半歩先を読む思考法

■研究とは
見えるデータから見えないしくみを解明すること
(💛あらためて納得です💛)
■研究に必要な4つの作業
①考える ②読む ③調べる ④書く
「考える」研究テーマを絞って研究課題を設定し解決の見通しを立てること
(💛今、これができていない)
■役割
・指導教員
 経験値より、ゴールへの最短ルートを指示できる。羅針盤の役割
・大学院生(💛私💛)
 研究内容は大学院生の方が詳しい
 (💛これもできていない、探究不足を痛感しました💛)

石黒圭(2021)文系研究者になる

偉大な先人たちの教えに自分の思考を重ねていく作業を粘り強く続けて行きます。
そして、大発見・大発明はできませんが、極小でいいので、発見・発明を実現させます。


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