在宅時代の EATLAB 生存戦略
先日、自己紹介を兼ねて書いたこちらの投稿でも掲載したのですが、Twitterでポツリポツリと呟いたこれらの投稿。
今回は、その後、この企画を思いついたままにEATLABの代表でもある夫に話し、今後の在宅時代にこれまでリアルなスペースを中心に活動してきたEATLABの生存戦略について侃侃諤諤話しあいました。
わたしたちEATLABのミッションは「地域の食文化を未来に繋ぐ」こと。
しかし、日本の多くの地域の食文化は霽れと褻の文化の中に生まれてきました。特に霽れの日の食文化は日本の伝統文化とも密接に絡み、様々な個別の文化の掛け合わせによって生まれる総合的な文化を形作っています。しかしこの在宅時代に日本の多くの霽れの慣しも中止を余儀なくされ、何百年もの間、口伝で伝えられてきた様々な文化が途絶えようとしています。食文化も例外ではありません。そこで、わたしたちはひとつの問いを立てました。
「この全世界的な在宅時代の中、地域の食文化を未来に繋ぐために、わたしたちは何が可能か」
今回は、そこからまとめたわたしたちの今後の仕事の根幹にもなりうる企画書を公開しようと思います。
あらあらではありますが、これからメンバーで日々ディスカッションを重ね、ブラッシュアップされたものになっていくと思います。とはいえ、企画の垂れ流しというよりは臨場感と刺激ある何かしらの企画づくりのヒントになればと思っていますので、ご興味ある方、ご購入いただければ幸いです!
(ちなみに、単体で購入いただいても有料の月額マガジン「EATLABオンライン研究室」を購入いただいても同じ価格になっています。マガジンの方が月に数本の記事が読めるほか、Facebookグループにもご参加いただけたりとお得なのでそちらもぜひご検討ください)。
企画書 Ver.0 を初公開!
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