躁状態と希死念慮さん

なんだか眠れなくて、目を瞑ってからしばらく少し考えごとをしていた。
希死念慮さんがそこで出てきたんだけどとても怖かった。
鬱状態のときは動くのがだるいので、希死念慮さんと眠りについたりぼんやりしたりしているんだけど、今の僕は少し躁状態なので、「いつ死ぬの?今でしょ!」的なノリでどう死ぬか考えていた普段の僕が死なない理由や言い訳にしている考えを全く考慮しない死に方が頭に浮かんできた。目を開いて、負傷している足の痛みを感じたら少し冷静になれたのでよかった。
躁状態で元気なつもりでも、限界が近いってことを知らせてくれる希死念慮さんだと感じたのでしばらくなるべくぼんやり過ごします。

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