noteを始めてから1ヵ月たって感じたこと【感謝】
私事で恐縮ですが、2022年3月28日にnoteを始めてから1ヵ月たちました。
そこで今回は、これまでに気づいたことを書こうと思います。
世の中にはいろんな人がいることを知った
私がnoteを始めて気づいたことその1は…
世の中にはいろんな人がいることを知った
です。
本当に、世の中にはいろんな人がいるんだな、と思いました。
どのnoterさんのページも個性豊かで、
まるでその人の頭の中をのぞかせてもらっているようで、
すごく新しくて、新鮮な感覚をたくさん味わうことができました。
noteは外見などの視覚的な情報が少ないので(外見をアイコンにしている方もいますが)
そのぶん、よけいな情報や先入観が少なく、その人の中身や本質がスッと頭に入ってくる気がします。
思えば私は、友人の数も少なく、
大人より子どもと話すほうが好きだったこともあり(それはそれでどうなんだろうか😅)
ヘンな話、大人なクセに大人の人たちと関わる機会が圧倒的に少なかったのですが、
大人は大人でも、世の中にはいろいろな生き方を選択している人たちがいる。
仕事をしている人もいれば、休んでいる人もいる。
そしてまた、仕事に戻る人もいれば、別の道を選択する人もいる。
そもそも、働くと一口にいってもその形はさまざまで、それぞれが事情を抱え、日々いろいろなことを考えながら生きている。
また、たとえ自分と同じ経験をしている人でも、その向き合い方や捉え方は三者三様、十人十色である。
noteを始めてから、そんな自分の知らない世界の奥深さに、気づくことができました。
優しい人がたくさんいることを知った
私がnoteを始めて気づいたことその2は…
優しい人がたくさんいることを知った
です。
こんなことを書いて大丈夫だろうか…と思ったことでも、
必ずどなたかからスキをもらえて、自分自身が救われたような気になったことが、何度もありました。
どんなことを書いても、それをかならず受けとめてくれる人がいる。
それはまるで、どんなにあさっての方向に投げてしまった“暴投”や“悪送球”でも、
“はいよっ!まかせなっ!”と、キャッチしてもらえているような感じ。
これは、ものすごい安心感があります。
なので、1ヵ月経った感想としてはなによりも、“noteって、心優しい人たちが多いな…”と思ったことでした。
私は、こちらのお礼のつぶやきを“固定された記事”にしているのですが、
この記事に対するスキの多さからも、noterさんたちの優しさを感じています。ありがとうございます😆💗
予想外にスキがたくさんついた
私がnoteを始めて気づいたことの最後は…
予想外にスキがたくさんついた
です。
特にスキがついた記事が、こちら↓
自分のごく個人的な経験を書いたつもりだったので、こんなにも共感して下さる方がいてびっくり。
と同時に、自分は一人じゃないんだな、とこれまた妙な安心感を覚えました。
真面目すぎる人は自分に“はなまる”があげられない、と書いたところが共感を集めたのかもしれません。
そんな方たちの生きづらさが、少しでも解消されますよう、祈っております🙏
今後もマイペースに、書きたいことを書いていこうと思います。
ただ、フォローをしてくださる方が増える一方で、
どんな記事が求められているんだろうか…とちょっと悩んでしまったりもしています。
1ヵ月も記事を書いていると、だいたいどんな記事が読まれてどんな記事が読まれないか
わかってくるんですよね。
ただ、まだいろいろと個人的に書いていきたいものがあるので、
たまにのぞいてもらって、“コイツなんかおもしろいこと言ってんな”と思ってもらえたら、幸いでございます。
また、私は引きこもりや家族の自死などを経験してきたのですが、
同じような経験をした方がフォローしてくださっていて、
つらかった経験を共有してもらえている嬉しさやありがたみを感じつつ、
今後とも、そういった方たちに、少しでも気持ちがラクになってもらえるような記事を書いていければと思っています。
改めまして、これまでスキをつけていただいた方々に感謝します。本当にありがとうございました。
今後とも、ゆる~くお付き合いいただければ嬉しいです🍀