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「スマホ脳」読後のデジタルデトックス


むりむりむり〜
無理でした

恥ずかしいな

意識してスマホを封印してみたら
なんと都合の悪いことでしよう

そんなつもりはなかったのに
私はすっかりデジタルの波に飲まれていたんだな
(いや気づいてたでしょう、じぶん)

私には詳細をアウトプットする能力がないので、「スマホ脳」の内容を伝えられないのは残念ですが
とても興味深かったです
(たくさんの方がnoteしているようなのでそちらをご覧ください)

でもこの本
決して決めつけてはいなかったです
スマホの存在が絶対に悪いとは
でも危険だと思うよーって
注意喚起というか

人類の歴史の中で新しい発明がされると
(機関車、電話、テレビなど)「人の脳に良くない影響を及ぼすに違いない」と言い出す人は必ずいたので
今回もそれと同じなのかもしれないけど
と。

でも
スマホには人の興味や興奮を満たす物質ドーパミンを巧みに巧みにあやつる仕組みがあり、
それを、誰もが一日中手にしている状況
常に快楽を得られる
少し離れると不安になる
これはやばいかなぁやっぱり

私たちはスマホ、SNSに踊らされているという話はすごく耳が痛いし
危険だなと実感
私の実生活においては事実

豚こまが上手につかえなーい
鶏胸肉はパサパサ
図書館でこんどなに借りようかな
日々の些細なことをぐぐりがち

ググったその指で
漫画ブログの更新を確認
noteのフォロワーさんの更新確認
思いがけずスキがついてて浮かれて
あっという間に時間を搾取されている

しかも
意識して封印したら
溜まった分だけ読みたいものが溜まってて。
上手に制御できる人しか
無理だよ、こんなの。

それには気づいていたんだけど
私に制御するのは大変なことです

試しに初日だけ
箱の中にしまって
本気で今日は触らない
ってやってみたら

どれだけ自分が1日にスマホを手にしていたか改めて気付かされました

私でこうなんだから子供たちはもっと
いや、もしかしたら
小さい頃から使ってる子どもたちはもっと上手に使えてるかな?
あーでも親子で凸凹だから、やっぱり依存傾向にあるだろう

とりあえず私は
苦手なことを補うためにはスマホを上手につかった方がいい場面もあるはず

でも
ドーパミンに踊らされないよう
自制する工夫をしよう

と思いました。

以上
お粗末な読書感想文でした(^^)

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