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AI半導体巨人にベンチャーが挑むが半導体ビジネスは甘くない

【AI半導体ベンチャー】
~引用~
人工知能(AI)コンピューティング分野でエヌビディアへの対抗を目指すスタートアップ、米セレブラス・システムズが新規株式公開(IPO)を申請した。
セレブラスは8月に非公開でIPOを申請。米証券取引委員会(SEC)に9月30日提出した資料で、財務および業務内容を明らかにした。
カリフォルニア州サニーベールに本拠を置く同社は1-6月期に売上高1億3640万ドル(約196億円)、純損失6660万ドルを計上した。前年同期はそれぞれ870万ドル、7780万ドルだった。
セレブラスと株式を売却する株主は、上場時の企業評価額を含むIPO条件案を今後の資料提出まで公表しない方針。ブルームバーグ・ニュースのこれまでの報道によると、評価額は70億-80億ドル、IPO規模は最大10億ドルになる可能性がある。

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