Kafka

歌詞の備忘録とかボツ案とか。 趣味で曲書いてます。良ければ聞いていってください。

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歌詞の備忘録とかボツ案とか。 趣味で曲書いてます。良ければ聞いていってください。

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【自己紹介】名前だけでも覚えて帰ってください

はじめましてKafkaです。 無名だけど作曲をしています。 ここでは歌詞にならなかった言葉の断片を供養させてもらおうと思っています。 特に人に話せるような経歴はありません。 ギターもピアノも弾けないけれどバンド曲を主に作っています。 これから投稿する言葉たちがあなたの心に響いてくれたらこれ以上の幸福はありません。 「虎は死して皮を留め、人は死して名を残す」といいますから、せめて私の名前をあなたの記憶に1つ加えてくれたら嬉しいです。

    • 【歌詞没案】ゴミ捨て場

      どこをとっても平凡かそれ以下の僕に 朝焼けはナイフを突き立てる 無駄に重い体を 引き摺って鞭打って動かした 床に散らばった 袋麺や割り箸の亡骸を袋の中埋葬 思案した己の不摂生や堕落  人に会わないうちに 罪の塊を捨ててしまおう バ先の後輩から言われた まだこんなもの食べて生きてんすか あーもう軽蔑の目が超痛え 整然と分けられているガラクタの中 雑然とした価値観を投げ入れた 似たようなガラクタを見て安心した そう感じたのは僕がガラクタだからだ 君はとても生真面目でちゃ

      • 【歌詞没案】聞く価値無し

        今日も朝日が昇った   痛むこめかみを押さえ今日も息をする 光ったままのディスプレイ 恥でしかない僕の音が残ってる 賞賛を浴びるために こんなこと始めたわけじゃないのに 気づけば他人と同じ 承認欲求モンスターの端くれに  もう歌詞なんて書きたくない 書いたところで誰にも響かない 分かってるんだ才能がない 才能がない ほら天才がへらへら笑ってる 腸が煮えくり返って死にそうだ 君が一生売れなきゃいい 売れなければいい 鳥のさえずりすらいらいらするも

        • 【歌詞没案】好きって言って、1度だけ

          愛している、ただそれだけ 好きでいることに疲れちゃったよ oh,oh,oh I journey to where you oh,oh,oh I just wanna love you 探している 君 をめがけ 泣いている 俺はダメダメ oh,oh,oh I'm a JOKER,sorry oh,oh,oh You judge my story 隠しきれてないあなたの嘘 携帯みせない あなたは黒 あなたは偽る 演技のプロ 俺からあなたへ一方通行 Ah 俺らは どうしようも無

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        【自己紹介】名前だけでも覚えて帰ってください

          【歌詞没案】 ノイズのない夜に

          君と話してる時だけ この世界が静かになる気がする あんなノイズだらけの世界が ほんの少しだけクリアになる 君が見ている景色を 僕にだけ見せて欲しい そしたらそれを僕ら二人だけの 秘密基地にしよう 僕のことを知って欲しい そして君を教えてよ 君がなんで泣いて蹲っているのか 僕に教えて

          【歌詞没案】 ノイズのない夜に

          【歌詞没案】愛しているから手放したんだ

          愛してるから手放したんだ 君の幸せを願ってた 君が別れたいなんて言うなら 僕は絶対に止められないのに 君は引き止めてくれないとか そんな簡単に手放せるくらいの 愛だったとかさ 好き勝手言うけどさ 僕は君のために どれだけ悩んできたことか 真っ暗な部屋に締め切ったカーテン カーテンすら開けられないのは 君を消したくないからだ 君の幸せを願うから引き止められなかった あの時引き止めていたら 僕のそばにいただろうか そんな後悔ばかりして 叫びそうになった そんな簡単に諦めた訳ない

          【歌詞没案】愛しているから手放したんだ

          【歌詞没案】 初夏

          今日の午後は静かな時間 初夏の風が紙を揺らす 片手にギター、片手にコーヒー 揺れる暑さの昼下がり 話したいことはあるのに 声がでないんだよな つれて行きたい場所もあるのに 足が動かないんだ 君の顔に触れたいのに 腕も上がらなくって 誰のことも分からないほど 頭がぼーっとしていた 答えのない問いばっか考えた 君を想う初夏の風が 色ある如く 吹き渡る いつか君は僕を忘れていくんだ 花いばらを眺めて夏を感じる 暑さに包まれ君を思い返す あの日のこと忘れないように ありふれた

          【歌詞没案】 初夏