徒然なるままに
正真正銘の初投稿は眠れない夜に
きっとまとまらないであろう文章をつらつらと。
そもそもnoteを始めてみようと思ったきっかけは、その時々で思ったこと考えたことを備忘録として残して振り返られるのって良いんじゃないと思ったところから。
学生時代までは通学の電車の中や眠れない夜に小説を読むのが日常の一部であったはずなのに、社会人になってめっきり読書の習慣が無くなったなーってふと思ったんですよね。
昔は好きなことの一部だから自然と本を読んでいたけれども、習慣から退いた今では、読書って「有益なもの」っていつの間にか認識が変わってしまいました。私の中で何か利益があるものイコール犠牲を払うものって無意識で思ってしまうのか、本を手に取るハードルもめっきり上がってしまったなと。
読書が好きだった頃の自分と今の自分が違うことを受け入れきれずに、いつか読むだろうと買った本が溜まりに溜まっていく。
まるでいつかやるだろうと思って保存したインスタの筋トレ投稿みたいな感じ。
いつか痩せたら着れるだろうと思って断捨離できないまま数年が過ぎ去った若かりし頃のお気に入りの服のような。
こういう類の例えっていくらでもできるかも。
さあさあ、平成生まれのアラサーの睡魔はいずこよ。