yanase mayumi / アジア女子ノンフィクション

2006年に中国北京に渡って以来、北京・上海・台湾と東アジア3拠点で居住中。各都市の女子カルチャーをひたすら観察し続け14年。とことんリアルな東アジア女子観察レポを綴ります。 鍼灸師・中医整体師。日本女子2名の母。

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2006年に中国北京に渡って以来、北京・上海・台湾と東アジア3拠点で居住中。各都市の女子カルチャーをひたすら観察し続け14年。とことんリアルな東アジア女子観察レポを綴ります。 鍼灸師・中医整体師。日本女子2名の母。

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    『日本の化粧品はもう要らない⁉中国最新コスメ事情』中国女子図鑑14号

    『平替』という言葉をご存知ですか?平替(ピンティー)とはハイブランド商品の代替品として、通常価格の商品を購入することをいいます。最近の中国ではコスメから家電まで平替商品が人気。今回の女子図鑑では「平替」コスメに注目しランキングしました。また、柳瀬のコラムタイトルは「日本の化粧品はもう要らない⁉中国ブランドが大躍進、チャイナコスメ事情最前線』とし、中国国内ブランドの躍進について詳しく解説します。
    550円
    中国女子図鑑
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    『ニューノーマル時代の”あざとかわいい”戦略』中国女子図鑑13号

    今までの生き方や価値観が変わるきっかけとなった2020年。中国女子たちはいち早くニューノーマル時代を体現し、より強くなっています。「経済的に自分が自立していながら、安らげる存在を見つけること」と口をそろえて話す彼女たちの真意を柳瀬真弓のコラムで解説します。 注目のランキングは『レチノール美容液』『ブーツ』『温泉・銭湯』『最新旅行情報収集方法』など、買い物、コスメ、旅行、ライフスタイルのカテゴリーごとに合計23のアンケート結果をランキング形式で発表します。全23頁。
    550円
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    『平替』という言葉をご存知ですか?平替(ピンティー)とはハイブランド商品の代替品として、通常価格の商品を購入することをいいます。最近の中国ではコスメから家電まで平替商品が人気。今回の女子図鑑では「平替」コスメに注目しランキングしました。また、柳瀬のコラムタイトルは「日本の化粧品はもう要らない⁉中国ブランドが大躍進、チャイナコスメ事情最前線』とし、中国国内ブランドの躍進について詳しく解説します。
    550円
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    『ニューノーマル時代の”あざとかわいい”戦略』中国女子図鑑13号

    今までの生き方や価値観が変わるきっかけとなった2020年。中国女子たちはいち早くニューノーマル時代を体現し、より強くなっています。「経済的に自分が自立していながら、安らげる存在を見つけること」と口をそろえて話す彼女たちの真意を柳瀬真弓のコラムで解説します。 注目のランキングは『レチノール美容液』『ブーツ』『温泉・銭湯』『最新旅行情報収集方法』など、買い物、コスメ、旅行、ライフスタイルのカテゴリーごとに合計23のアンケート結果をランキング形式で発表します。全23頁。
    550円
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    『石原さとみの顔が好き!日本女優の好きな顔ランキング』中国女子図鑑12号

    人気女優石原さとみさんの電撃結婚のニュースが、中国最大のSNS”微博”でTOPになりました。日本人女優がTOPになるのは珍しいことで、石原さんの中国での人気を物語っています。特に彼女の顔に憧れる女子は多く、メイクだけではなく石原さんの顔の表情の作り方まで研究されるほど。よって今号の「日本の有名人(女性)の好きな顔ランキング」で石原さんが首位となったのは当然の結果かもしれません。 さて、今号はその他にも「日本女子に聞きたい美容テク」「彼氏にしたい職業」「タピオカブーム後の人気スイーツ」など普段の女子トークに注目したランキングが目白押し! ***ランキング項目*** 「家庭用美容機器」「日本の美容機器」「おやつ」「タピオカ後の人気スイーツ」「ノンシュガードリンク」「気になる靴」「好きなコンビニ」「メイク/ヘアアレンジ」「日本人(女性)の好きな顔ランキング」「日本女子に聞きたい美容テク」「おすすめドラマ」「エクササイズ/運動」「彼氏にするならどんな職業?」など。
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最近の記事

北京のスタッフさんがここ2週間で一気に全員陽性に。お休みする以外の術はなく、回復した人から少しずつ現場に戻っています。 ゼロコロナを放棄したとはいえ、民間レベルでは、何ら行動パターンや感染対策はほとんど変わらないのに、もはや無症状や、感染していない人の方が少ないのが現状。

    • 【3年経ったね、バイバイ!】 って軽!挨拶軽すぎる! 12/13を以て、中国に住む人々の「全て」の行動を管理してきた行程カードが突然のサービス終了へ。 すんごいしつこく重いモードで絡んで来ていたのに、用がなくなるとあっさり関係断ち切るタイプのよう。

      • 台湾女子図鑑 NO1

        • 中国女子図鑑 NO.11

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        • 中国女子図鑑
          6本
        • 中国で観察
          5本
        • 台湾で観察
          1本

        記事

          中国女子図鑑 No.15

          中国女子図鑑 No.14

          中国女子図鑑 No.13

          ロックダウン解禁後4日目の上海。物流が回復して来た様子。 ってどひゃーな量がマンション前に。 なんだか漫画のような展開。

          ロックダウン解禁後4日目の上海。物流が回復して来た様子。 ってどひゃーな量がマンション前に。 なんだか漫画のような展開。

          上海“真的”开封了! 上海解放の一刻、友人の記念ドライブ画像。ギリギリまで半信半疑でしたが「本当に」ロックダウンが終わったようです。 台湾では今日から、入国時空港PCRが唾液検査のみ、空港で検査結果を待つ必要はなし。人々の自由往来に向けて、本格的に現地もミシミシと動き出しました。

          上海“真的”开封了! 上海解放の一刻、友人の記念ドライブ画像。ギリギリまで半信半疑でしたが「本当に」ロックダウンが終わったようです。 台湾では今日から、入国時空港PCRが唾液検査のみ、空港で検査結果を待つ必要はなし。人々の自由往来に向けて、本格的に現地もミシミシと動き出しました。

          中国事業は新たなステージへ。

          新しいステージの幕開け。 個人的にはそんな気分です。 北京のサロンがやっと市を上げた行動規制を抜け、営業再開の目処が立ちました。 上海も予定では6/1より自由、と報じられています。 上海ロックダウンからの北京の行動規制に至るこの2ヶ月、18年の北京サロンの歴史の中でも、出会ったことのない種類の先見えぬ不安と、違和感しかない現状、そしてどこにも動けないもどかしさ。 改めて、どんな状況下でも、前向きにアイデアを駆使して楽しく生き延びられる、生命力と精神力こそ、今の時代に必須

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          最近日本のSNSで主にコロナ周りで盛り上がる「日本のメディアの偏った報道や情報操作への懐疑心」 ふと気づいてしまった。そういや私、情報を全くそのままに受け入れたことがしばらくないな。中国情報のトリガーを見定める能力は大陸生活15年で培われたトップレベルと自負している。

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          台湾現地小学校に通う長女。台湾私立中学入試に3月チャレンジ。日本人が全くいない環境へ果敢に挑む。頑張れ受験生!

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          中国女子図鑑2021年流行語大賞!その②「社牛」

          「社牛」「社牛:sheniu」社交牛逼症(コミュニケーション強め症)の略。屈託なく人との距離を詰める人を指す。 主に「社恐 :shekong→コミュ症」の対義語であり、褒めながらも、皮肉がこもる表現として使われる。 SNSのみが自分を表現できると言っても過言ではない、今の中国Z世代において、映えて見えることが自分のプライド維持に最重要な要素。「社恐社牛终于和谐相处了:社牛と社恐は表裏一体」というワードもタグでよく使用された。社牛と社恐 どちらも時代が生んだ悩ましき若者の姿

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          中国女子図鑑2021年流行語大賞!その①「yyds」

          「yyds」2021年中国女子のSNSに最も良く登場したといわれるのがyyds。「永遠の神 yongyuandeshen」のピンイン頭文字を取った褒め言葉で、その使用範囲はほぼ万物。何でもかんでもyyds。 一昔前の「赞:zan」よりちょっとおしゃれ感ある表現。 日本語でいうところの「神」「神レベル」に相当する。 そこらじゅうのものを絶賛する中国女子だが、最も頻度高く使われるのは、推しの芸能人+yyds のパターン。 Wechatのステッカーもポジティブ感あふれるキャラ

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          「中国風」がどハマり!湖南省長沙の激映え行列ドリンクって?

          タピオカミルクティーの嵐が去り、コロナとの戦いをほぼ終えた感が漂う中国・湖南省長沙発で、行列が止まない注目のミルクティーブランドが現れた。その名は「茶顔悦色」 他のミルクティー店は待ち時間なし、それどころか一時のブームに敗北した店舗が次々と姿を消す中、「茶顔悦色」のお茶を飲もうと遠方から訪れるお客も非常に多いという。番号札を手にして数時間並ぶこともあるらしい。 なぜここまでして「茶顔悦色」のミルクティーを飲みたいのか。 そのキーワードはここ数年コスメ業界を皮切りにブームを

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          台湾現地小学校でよく強調される「自主性」が、大陸と日本の狭間でいまいち消化しきれていない話<自己責任編>

          こんにちは。中国の北京から子供と台湾へ移りもうすぐ8ヶ月が経過しようとしています。台湾と大陸の違いはもちろんあらゆる場面でたくさんありますが、じわじわとした違和感を覚えるのは総じて教育の場面。 11歳と9歳になる姉妹が通うのは台北の公立小学校。9月の新学期に転入をしたのですが、説明会でまず先生からも開口一番に告げられたのは「子供たちに干渉しすぎないでください」という一言でした。 なるほど、きちんと子供の独立心を育てる教育をするのねと理解し、とても良い意味で文化の違いを感じ取

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