タイマツバナ 牡羊座的植物
セルフヒーリングの時に、植物さんを呼び出すことがあります。今日はタイマツバナさんがやってきました。
裏磐梯の冬は長く、なかなか春がこないと、スタートダッシュの準備はしているのに、なかなか実行に移すことができない、ということがしばしば起きます。
そうすると、そのエネルギーが思考に向かい、ますますやりたいことがわき出てくるという現象が起こります。すると、だんだん無駄なことを考え始めているのでは?となることがあります。
でも、そのエネルギーは止まらず、ムズムズ、ソワソワする。それを何とかバランスしたいなということで、セルフヒーリングの瞑想をしました。
タイマツバナはうちに庭に7月ごろになると咲き乱れます。
この場所の以前の住人の方が植えていたもので、最初はハデハデなこの植物は何だろう?と思っていました。
あまり日本ではハーブティーなどで売られていることもないので、あまりハーブとしての認識が無かったのですが、北米の先住民が利用していたハーブでした。良い香りなので、蒸留をしてみると、とても良い芳香蒸留水をとることができるし、お酒につけたら赤い色がでて、香りも味も良いし、赤い色は染色にも使え、コーディアルをつくったりも出来て、そのことに気づいてからは、我が家の有用植物の5本の指に入るようになりました。
タイマツバナは、何度も観察しているのでなじみがあり、自分の中で思い描けるので、瞑想の中でビジュアライズしていきます。そこから、ヒーリング植物として感じたことメモ的に記しておきます。
*ゲーテシュタイナー的な植物の見方や占星学的(薬草占星学、秘教占星学)的視点が含まれるため、知らない人には意味不明なので、あえて読みたい方向けに有料にします。
タイマツバナからのインスピレーション
アイディアを形にする時の勢い。
霊的なビジョンを形態化するときに歪めずにグラウンディングする力。
霊と物質の間での葛藤の調整。
火と水のエレメント。
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