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【デカボチャレンジ体験記】Rさん(25卒)~みんなで創りあげる脱炭素ビジネス~

デカボチャレンジとは:
「環境領域/脱炭素」をテーマに、参加する各企業の現場社員や内定者が議論を交えながら、事業を共創する5日間のプログラムです。
※各回開催形態が異なるため、最新情報をご確認ください。
(下方掲載のイメージ動画 (3分)をご覧頂けると雰囲気がわかります。)

Earth hacks

自己紹介

2023年夏のデカボチャレンジ(三井物産グループa)に参加しました。デャルマティレイカです!ハンガリー出身で、高校の時に初めて日本に来ました!
現在は、早稲田大学国際教養学部で言語学を学んでいます!

大学近くのカフェでティータイム

なぜデカチャレに?

就職活動をしている中で、もともと総合商社に興味を持っていました。もちろん三井物産さんにも興味があり、マイページ等に登録していて、ある日「三井物産のデカボチャレンジ参加が決定しました」というメールが届き、デカボチャレンジ??と最初は思いましたがとにかく商社の脱炭素・新規事業ビジネスを学ぶことができそうだと思い、応募しました!
また、三井物産さんだけでなく様々な業界の大手企業が参加していたので、色々な側面から「脱炭素」について勉強できるいい機会だな!って思いました^^

デカチャレでやったこと

三井物産さんから「デジタルツイン技術を用いて、自分たちの街をより魅力的にするために役立つ事業」というテーマが提示されました。
まず、デジタルツインとは??というところからリサーチ→課題発掘に時間を割きました。このワーク中は三井物産社員さんに直接壁打ちしたり、議論が行き詰ったところにメンターさんがアドバイスをくれたりと、デカボチャレンジならではのグループワークだったなと思いますね!

真剣にリサーチ&ディスカッション中

その中で、今回のデカボチャレンジテーマでもあったZ世代らしいものに仕上げようと意識していました。
また、他のインターンとは異なり、リアルなビジネスを現場社員さんと創りあげるので「本当にこのビジネスは成り立つのか?」「社会的な意義があることなのか?」等を徹底的に追及することを意識して取り組みました!

実際のプレゼン資料の一部

デカチャレに参加してよかったこと

一番は各企業や自治体が取り組んでいるリアルなビジネスに向き合えたことです。通常の企業インターンシップでは学生向けのテーマが多いので、ビジネスに対して実際に従事している社員さんと共創できる経験は初めてで、貴重な経験でした!
また、参加する学生についても様々な動機でこのデカボチャレンジに参加しているので思考や価値観が様々で、かなり立体感を持って議論を進めることができました!

デカチャレのおすすめポイント

【学生・社員ともに創り上げる事業】
おすすめポイントとしては、社員さん・内定者メンターさん・学生で「ともにリアルを追求して創り上げる」。デカボチャレンジではとにかくリアルを体感できます。そのため、社員さんや内定者メンターさんもともに課題追及・アウトプットに対して伴走してくださいます!
あとは、今でも交流がある同世代に限らず世代を超えた大切な仲間を作ることができることもデカボチャレンジの魅力です!

三井物産チーム with 三井物産社員さん(下二人)

最後に一言!

こんなに多くの企業・自治体が集まって、学生と共創する機会はないと思うので、少しでも興味ある人にはオススメです!

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