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ポメラで日記44/お茶でも飲むか編




生理とDHC


昼過ぎ、いやな感覚がしてトイレに行くと、出血。

生理なのか不正出血なのか。

食欲もなく、どうにか大根おろしをのせた冷たいそばを食べる。

納豆も入れたから、栄養は大丈夫。

サプリメントも飲んでおく。

もう1年半くらい、DHCのサプリメントを飲んでいる。

定期便にしていて、この3種類は絶対頼むんだけど、たまに他の商品に変えると、なんだか色々不調が出る気がする。

6月に定期便に新しくいれたサプリメントを飲むとものすごく体調が悪くなり、休止にして、量を減らして8月末に飲みきった。

やはり飲む度に体調が悪い。

「差額や違約金など払ってもいいので中止したい(定期便は3ヶ月続けることを条件にいつでも25%引きになる)」

とDHCに問い合わせたら、すぐに回答があり、

「差額も違約金も頂きません」

と、誠意ある対応をされた。

若い頃から使っていて、化粧品もDHCしか使ってない時期もあったが、やはりこういう所が好きだな。

ネットでは悪い噂も聞くけど、私には合っているのよね。

自分にあったサービス、商品を使い続けたい。

あー、しかし腹が痛い。

大豆イソフラボンとかそういう系の頼もうかな…


喘息悪化


熱中症アラートが来ている。

しかし、日中も晴天であるけど日差しが柔らかい気がする。

現在外気30度。

雲も秋らしい感じになってきている。

この季節の変わり目をきっかり体は察知して、喘息悪化は続いている。

さすがに生理と重なるとしんどさマックスで、やりたいと思っていたことの半分も出来ない。

のど飴のストックもなくなりそうだ。

明後日くらい、買いに出ようかな。

飴、特にのど飴が苦手。

病院でトローチ出してもらえないものかなー。

気休めでも。

そして、処方薬なら諦めて舐めそうだから。

KindleScribeに自炊本

KindleScribeを買ったのは、1000冊くらいある自炊本を入れたかったのもある。

何度も引っ越しして、何回かは友人の手伝いだけで引っ越しをしたけど、前の前の前の引っ越しの時、北が

「本を減らそう」

と、呼吸を止めて一秒あなた真剣な目で言ってきた。

その頃、北は家電量販に勤めていたし、プリンタスキャナ対応だったし、店の商品は使い放題の環境にいた。

当時はKindleサービスはまだまだで、どうしても電車書籍で揃えれない本を残し、自炊本でもいいかなって本を北に渡した。

「パタリロ!」と、「王家の紋章」は、ものすごく嫌な顔をされたので諦めた。

「3月のライオン」とか、「きのう何食べた?」とか、続きのある本を、タブレットで「自炊本アプリ」と、「Kindleアプリ」を行ったり来たりするのが面倒で、KindleScribeに全部入れられたらいいな、と思ったのだが、どうも自炊本の形式ではKindleScribeに入らないようだ。

北に電話したら、少し考えて

「多分君に説明してもわからないだろうし、君には無理」

とのこと。

そうか。

そして、タブレットの128GBにSDに入りきらない本を全部KindleScribeに入れるのは無理だし、ま、いいか。

今日の読書とお絵かき


今日は新しい本を読むのは無理で、既読の古いマンガを読んで過ごした。

羽海野チカ「ハチミツとクローバー」

萩尾望都「トーマの心臓」

「ハチクロ」は、北から「3月のライオン」を勧められたとき、大人買いした。

連載当時、よく書店でボリューム展開されていたな。

あまり好きな絵でなくて、当時は見送っていたけど、読んでハマった。

山田推し

もう20回くらい読み返している。

「トーマの心臓」はもう古典。

14歳の頃読んだ時と同じ気持ちで読める。

KindleScribeは、マンガを読むにもストレスないページ移動だし、私は見開きに拘らないから縦固定で読むので、そういう問題もない。

今日は寝転びながら日記とお絵かき。

よい玩具だ

昨日は鉛筆で書いたが、今日は万年筆で書いてみた。

これだけのことでも随分書きやすさが違うものだと驚く。

「至と譲シリーズ」完結


なんやねん、それ。

だろうが、私の創作連作詩をやっと今日完結させた。

マガジンにまとめる時に、適当に名前つけたのだけど、私の中では「至と譲シリーズ」だ。

この作品はここから始まった。

もちろん、18歳の時書いた当時は、普通のBLもので、学園もので、死者は出ない。

「至」が「君」で、「譲」が「僕」だ。

当時は、至視点、譲視点と切り替えながら書いていた。

歪んだ家庭で育って、誰にも心を開けなくなった至のことを、普通に愛されて育った譲が恋をして、至も引きずられるように恋しあい、そして破局を迎える。

「誰だってよかった」

至の台詞に、譲は

「君の、僕の、悲しい嘘を」

と返す。

なにしろ元の原稿が手元にないので、覚えているのはここと、最初の雪のシーンくらいだ。

「君と僕の、終わりから始まった物語」の登場人物に名前がないのは、どうしても二人の名前を変えたくなかった。

あー、BLバージョンも書こうかなー。

痛み止めは効かない。

咳もひどい。

今日はいい加減安静にしようと思う(何回言ったろう、この言葉)。

ハーブティーでもいれてよう。

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