今日のひとり遊びと「オリジナリティ」考察(北の)
画像作成AIで遊ぶ
金曜日は、北含む仲間と隣の県まで日帰り旅行なので、今から体調管理。
実家の経理の仕事は、今急ぎのものがないので、おやすみ。
寝転がって、本を読んで、うとうとして、また本を読んでと、自堕落な一日。
夕方、ふと思い付いて「画像作成AI」アプリを入れてみた。
「画像作成AI」と入力して一番上に上がってきたアプリ。
「リクエスト回数に制限なし」とあるので、制限があるアプリもあるんだー、くらいの知識。
今日の見出しは、私がリクエストして作った、北の画像。
「黒髪、短髪、男性、悪魔の羽、たばこ、コーヒー、やれやれと言っている」
ここを
「黒髪の男性」
としたら、なぜか巨乳の女性が出てきてびっくりした。
「40代」を追加
北に見せたら、
「いいね」
と、言うが、それはこのイラストではなく、私がこうやって毎日何かしらチャレンジしていることについてだった。
「俺、こんなに若くないよ」
「40代って入れると、ひげ面になるからやなんだよ」
「まあ、年を取っているとわかりやすいかも、ひげがあると」
色々手を入れて、どうにか出来上がったのがこちら。
目が赤くなるのは「悪魔」のせい?
悪魔って目が赤いイメージないけれど。
自己満。
「読書をしている女性、アクアマリン、黒髪ショートボブ」
猫の手さんに依頼した、私のアイコンを、AIがどう描くか興味があってやってみる。
うーん…なんだ?この本。
こっちは表情は好きだが、やはり本が…
そして、猫の手さんが描いてくれた「天使の羽」のリクエストどこよ。
何回かやり直していて、やっと出来たのがこれ。
「天使の羽」が黒いし、一部どこから生えてる?って感じではあるが、表情、本、首を傾けた感じが、なかなかいい。
服装は指定しなかったが、普段着はほぼこれに近い。
「面白い試みだったね、でも」
北も褒めてくれる。
しかし、
「でも、これって普遍性が高い分、飽きる絵だね」
と。
「AIに猫の手さんのイラストを学ばして、猫の手さん風のイラストを描かしたら、それは盗作なんだろうか?」
「遊んだり、今後君のKindle本のイラストに使ったりするにはいいけど、俺はやっぱり、オリジナルが好きだな。懐古趣味って言われるかもだけど、猫の手さんの描くイラストは、オンリーワンだし」
など、本当はもっと難しい言葉で話していく。
「でも、君は本当に毎日なにかしらやっているな」
「そうね」
「俺なんて、会社勤めしてなかったら、毎日寝て過ごすと思うから会社辞めないけど、君は自己管理出来てるね」
「今日はだらだらしたよ」
「そう言って、あさんぽしたんだろ?」
「うん」
「noteも書いて」
「うん」
「そういうのを自発的に出来ないんだよ、俺」
北が落ち込む。
「会社勤めしている人がいなかったら世界は回らないんだから、気にしないでいいと思う」
「そうだけどね」
まあ、猫の手さんのイラストでも見て癒やされておけ。
やっぱり、これが好き。