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Wikipedia地獄の四丁目(三木清 3)
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(Author is me with NIKON D750)
Who is Poskrebyshev?
Alexander Poskrebyshev(アレクサンダー・ポスクレビシェフ)氏は三木清が嫌いみたいなので、今日の今日まで、ロシア帝国の偉い人の名前だと思っていたのですが、驚くべきことにソビエト共産党の偉い人でした…
イメージ狂うなぁ😀
今は英語版の Wikipedia にしか記事がないので、近いうちに翻訳して日本語版 Wikipedia にアップします。(外国語版 Wikipedia の記事を翻訳して、日本語版に反映させる方法については、かなり後日解説します。)
Battle with Poskrebyshev
イメージは狂ったのですが、過去は変わりません。
既に敗色濃厚
ポスクレビシェフ氏が圧倒的に優位な立ち位置で戦闘は続きます。
この頃、「三木清」から離れたい。ポスクレビシェフ氏から離れたいという気持ちのほうが圧倒的に強かったです。
「小刻みに編集するな!!」という氏の意見は全くの見当違いで、誤字脱字や「てにおは」の間違いを一度に纏めてに直すのではなく、一個一個修正するような編集を、何度も繰り返すことを「小刻みな編集」と呼ぶのであって、私の編集は毎回それなりの文量を加筆しており、決して小刻みな編集ではなかったのですが…
怖いので謝ってしまいました。
面倒な援軍
敗色濃厚な所へ、Benpedia氏まで現れて多勢に無勢です。Benpedia ってGoogle で検索するとヒットするのです。↓↓↓↓
『Benpedia is an online, free encyclopaedia written in Modern Bengenese, a conlang created by User:Danniel. It aims to gather all human knowledge and be a useful Bengenese source for the development of this constructed language.』
Google で翻訳すると ↓↓↓↓
『Benpedia は、ユーザー:Danniel が作成した人工言語である現代ベンゲネー語で書かれた、オンラインの無料百科事典です。人類のあらゆる知識を集め、この人工言語の開発に役立つベンゲネー語の情報源となることを目指しています。』
と翻訳され、「????」です。
ということはこの人も「めんどくさい人」であることが分かります。
敗走する
この時は、言い訳を書くのも嫌になっており「やっぱり Wikipedia はめんどくさい人ばっかりだな…」と思っており、とっとと尻尾を巻いて逃げることしか頭にありませんでした。
Not an honorable retreat
撤退するなら黙って撤退すればよいのです。Wikipedia は義務でも何でもありません。
今の私なら、完全に両氏の意見を無視して書き続けるメンタルはあるのですが、この時はへなちょこメンタルなので、自分の調べたことを書き殴って敗走しました。
まあ、今、思い出しても不愉快になる事件でした。
振り返ると
今更な話なのですが、Alexander Poskrebyshev 氏も Benpedia 氏も、実は管理者でもなければ、秀逸な記事や良質な記事を多数輩出している編集者でもありません。
どちらかと言うと、雑草取りもしくは自警団のふりをして、Wikipedia の新参者をいじめる事が趣味のとても困ったちゃんに過ぎなかったのですが、あの頃の私は「とても厳しく権力を縦横無尽に発揮する管理者」にみえてました。
ということで、いったん三木清の記事からは完全撤退することになります。
最後まで読んでいただき有難うございます。
三木清の記事については、Alexander Poskrebyshev 氏のとある書き込みを境に逆襲に出るのですが、それについては後日書き込みたいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。