『ネイティブ・アメリカンが大切にしている「20のこと」のうちの3つのこと』
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その726日目。『ネイティブ・アメリカンが大切にしている「20のこと」のうちの3つのこと』
ネイティブ・アメリカンが大切にしている「20のこと」
という記事が本当に深くて、一つ一つ味わいたい!と思ったので
みなさま、ぜひお付き合いください。
記事全文はこちらからご覧になれます。
01.毎日祈るのは「本当の気持ち」を知るため
1人でも誰かと一緒でも、自分の好きな方法で毎日祈りましょう。
自分の心の声は、話しかけないと聞くことができません。
祈る、という言葉が日本人にはしっくりこないとしても、
これは自分のコンパスをしっかり見つける方法として大事なこと。
夢を書き出しましょう。
とか、
瞑想がいい
とか、いろんな話を聞くと思いますが、方法は違えど目的は同じ。
どこに向かいたいのか?
何が本当に自分の欲しいもの、なりたい姿なのか?
空気を読むということがいいという価値観だから、
ついつい自分の思いに蓋をしがちな日本人。
蓋のしすぎで見えなくなっている本当の思いを見つけてあげないと、
自分が迷子になってしまいます。
さらに、祈るという方法は
見えないものを信じ、
自分以外のものに敬意を持ってこうべを垂れることであり、
他の力を信じて頼るということでもあるから、
とっても素直で純粋で、自分の弱さも許した方法。
わたしは頼ってもいいんだ。
受け入れられる存在なんだなって、
あったかく感じることがとても大切。
**
02.
正しくない人でも
受け入れる**
誤った道に進んでしまった人に出会うこともあります。けなさずに、彼らが再び正しい道に戻れるように祈りましょう。
これは、罪を憎んで人を憎まず、と言うことなんでしょうね。
国が違っても、
人種が違っても、
宗教が違っても、
本質として伝えたいことは同じなんだなぁと。
誰でも過ちは犯す。
それは良くはない事だけどそこに執着せず、その人の存在を認めて再び起こさないように、祈り応援する。
実際その被害者になったり、
その恐怖と隣り合わせになった時、
そう思えるほど私はまだ達観できないけど、
何もない時に、そういう考え方があるということは
覚えておきたいです。
03.
自分の代わりはいない
だからこそ、
自らを知るべき
どんなに頑張っても、あなたの進む道は誰も作ってくれません。あなたの代わりに人生を歩んでくれる人も、いないのです。
自分の人生のハンドルを自分で握って自分の足で進む
休みたいときも、サボりたいときも、後ろ向きの時もある。そういう時はしっかり休んでサボって後ろも向いてどん底まで沈んでも良い。
また晴れた日にゆっくり腰をあげればいいや。
で良いと思う。
それより、人任せ、自分で決断しない、みんなと一緒しか進まない
の方が問題が大きくなる、そんな時代。
とても苦手だけど、
怖くて胃がキューンとする日があるかも知れないけど
私の代わりは確かにいないんだよね。
緊張で強張る選択じゃなくて、
ワクワクしてニヤニヤ出来る想いを持って、
私しか出来ない生き方をしていくために生まれてきたから。
これからも皆さん、よろしくお願いします。
今日も読んでいただきありがとうございました😊
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