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インフラエンジニアの小話🌷Ep.2

こんにちは!Earth Technology/広報室の山下です♪

前回の【インフラエンジニアの小話🌱 Ep.1】はもうご覧いただけましたか?
「フォネティックコード」というあまり耳馴染みがなく、でもそれ自体はとても身近に活用しているもので…面白いエピソードでしたね😁
(まだ見ていない方は後でチラッと覗いてみてください👀)

さて、今回もエンジニアの小話として、英語業務のエピソードを載せたいと思います。

教えてくださったエンジニアの方のお話を聞いただけで、とてもリアルで、私もつい「そうなんだ…!」と口にしてしまいました。

どうぞ、ご覧ください🌈


Ep.2 「台本」で乗り越える…?!

M.Hさん

現場では日本のエンジニアチームと海外現地のエンジニアチームが同じ作業手順書を使い、ネットワーク構築を実施するタイミングがしばしばあります。

その際、使用する手順書は当然すべて英語で書かれており、作業本番前には事前に認識合わせのミーティングを行います。

そのミーティング内で手順書の流れを英語で説明するのが、当時担っていた役割の一つでした。

説明する内容は「Aというコマンドを打ったら出てきた数値をメモして想定内か確認する」などですが、いざミーティングで直接説明しようとするとなかなか言葉が出てこないものです…

とはいえ私の使命は「日本と現地が同じ認識になるよう正しく作業を説明すること」です。

勘違いが生まれては作業どころではないので、間違いなく伝えるため、私はいつもミーティング前に台本を作って臨んでいました。

とりあえずこの台本通りに説明をすれば最低限使命を全うできる!くらいになるように、一通りの説明内容を書き出していました。

おかげで毎回ミーティング中にあたふたすることはなく、その後の作業もスムーズに取り組むことができていました。

当時エンジニアとしてはまだまだ新人ではありましたが、自身の説明によりお互いのチームが円滑に作業できていることに誇りを持つことができました。

後日談ですが、
しばらくして現地のエンジニアに「実は手順書説明のとき私台本読んでいたんですよー」と話をしたら、「全くそんな風に聞こえなかった、普通に話しているのかと思った!」と言われちょっと嬉しかったです笑


何事も事前準備が大切」ということですね😊

「英語が好きだけど、仕事に活かすとなると自信がない…」という方も多くいると思いますが、このエピソードを読むと、自信がなくても事前準備心構え次第でなんとかできるんだということが分かります…!

英語が好き」「仕事で英語を使いたい」という漠然とした思いを持っている方でも、ぜひ一度思い切ってEarth Technologyに飛び込んでみてほしいと思います!

努力次第で皆さんの英語が大きな戦力になり、経験を積むことで英語力もITスキルも大きく成長することができるはずです…💪

・・・

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