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とりあえずストレスは減った🥺

先日、↓ の記事を書いた。

基本、平和にやりたいしそれほどガマンがきかないタイプではないと思ってはいるのだが。

いや、なんかこの人はマズい気がする……!!😵‍💫😵‍💫
と、かなり早期に思った & ちょうどいいタイミングで上司が話を振ってくれたので 「ちょっとしばらく共同作業遠慮したい🥺🥺」 と言ったところ、上司が直接指揮してくれることになった😄😄

私は教育係でも何でもないので、まったく問題ない😌😌
私の上司は女性 & 経験豊富なので優しく指導してくれると思うし😄😄
(私はその器がないのでアカン)


仕事内容を教えることだけは請け負っていたのだが、本人にその仕事をやる気がないのだからもうどうしようもなくないか?
私が出ていく必要ないではないか😳😳

(仕事を選り好みするため) 一体全体何をしに入社したのか不思議に思っているが、私に知る権利はないので自分の仕事に集中しよう。
もう、任せられる仕事はないのだ🤔🤔

本来はその人に任せるはずだったと思しき仕事も今私がやっているので、残業時間が今までにないくらい延びてしまったが仕方ない。

図らずも 「寝たまま仕事」 の環境がそれなりに整ってきていたため、体への負担はまだ少なくて済んだと思う。
腕も背中も痛いけれど🥺🥺

自分の時間はぐっと減ってしまったが、仕事してくれない人と関わるストレスに比べたら、黙々とひとりでできる仕事量が多いくらいどうってことない😁😁
この業務が終ればその日々も終るわけだし😆😆


結構長らく毎日ストレスだったが、今は関わらないことでだいぶマシになり、ドラクエ 10 オフラインも以前のように楽しめている。

プロジェクター用のスクリーンを買い換えたのだ。

私は比較的引越しの多い人生を送ってきたため、大きい家具や運ぶのが大変なものはあまり欲しくない。
したがってスクリーンも折りたたみ可能なフレームのない、言うなれば 「ただの布」 的なものを使ってきた。

プロジェクターを使わないときは一部折りたたんでいたため、シワがよってしまって映画を観ていても 「観にくいなー😑😑」 と思っていた。

しかし、この家に住んで 8 年くらい経つし、収納はないものの気に入っているのでどうせならスクリーンを買い換えようかなと思ったのだ。
プロジェクターそのものの買い替えはガマンしたので。


現在使用しているものが 84 インチだったため同じサイズにしようと思ったが、確認したら 100 インチでもいけそうだったため、100 インチを買うことにした。


うちは賃貸で収納が全然ないため、ラブリコを使ってクローゼットやら脱衣所の棚やら紅茶棚やら自室の作業机やらを、自分で設計して作ったのである。
(買い出しや作成はパートナーにも手伝ってもらう)

中学の時は家庭科より技術の方が好きだったので、その特性が活かされてちょっと楽しい。


ちなみにラブリコを使うなら、水平器は絶対にあった方がいいと思う。

水平に配置できるかどうかは、自力でどうにかできるレベルの話じゃないからだ。


私は耐荷重をかなりオーバーした状態で昔の mac を置いていたのだが (2 x 4 を 3 本使用した棚)、ある日突然ラブリコが mac の重さに負けて倒れてきた。
たまたま在宅していたからよかったものの、ひとりだったので必死ですべての棚を押さえつつ、大事なものは落とさないようにし (華奢なグラスやサウンド バーなども載せていた)、なんとか事なきを得た。
mac も危うく落とすところだった😬😬

というわけで、水平器の購入と耐荷重を絶対にオーバーしないことをおすすめする。


さて、そんな感じで今回も 2 x 4 とラブリコを組み、それにスクリーンをネジでとめるつもりでいた。

うちは車がないので、2 x 4 の調達方法を考えないといけない。
ホームセンターは家から 1.5km 程度のところにあり、カットもしてくれるし軽トラの無料貸出もおこなっている。

プロジェクター支柱はすぐにでも作りたいが、私は車の免許を持っていないのだ。だからパートナーにお願いするしかない。


なんとかパートナーを煩わせることなく、2.4m にカットした 2 x 4 を在宅で入手できないかと調べてみたが、1.5 万はかかりそうだった。

歩いて自力で運ぶのはどうだろう、と思ったが、どうも 2.4m の 2 x 4 は重さが 5kg くらいにはなりそうだ。
そうすると 1 回では運べないので、2 回行くことになる。
資材売場は 6:30 から開いているので、早めに行けば仕事がある日でも 1 本なら運べるかも……。

可動棚ではなく、単純な支柱なので作成時間は 15 分程度あれば充分ではないか。

早く & 自力で作りたいならこうするしかない。


しかし、しかしである。
今は夏なのだ。
6:30 だからといって涼しいかと思いきやまったくそんなことはない。長ったらしい木材を運べるのは暑さ的にもおそらく 5 時台が限界だろう。

5kg の米ではなく、2.4m の木材なのだ。運びにくいしサクサク行けるわけないに決まっている。


次に、家から近くはないが 「電車の駅から近い」 ホームセンターはどうだろうと思った🤔🤔
自宅も駅から 5 分程度なので、駅から近いホームセンターに行けば、トータルの徒歩の距離は家から 1.5km の最寄りのホームセンターに行くよりは短くて済む。

おお、これいいじゃん😄👍 と思ったらそのホームセンターは 9:00 からしか開かない。
早朝に持って帰るのは無理だ。

あぁ、せめて今が秋なら木材を最寄りのホームセンターから 2 回持ち帰ることなどそれほど苦ではないのに、なぜ私は真夏なんかに実力行使しようとしてしまったのだ……。
しょっちゅう熱中症にかかるくせに。

そして考えた。
「2.4m の木材を抱えたまま、電車に乗れるのか?😳😳」 と。

法律または鉄道会社的に OK だったとしても。
2.4m は間違いなく迷惑である😑😑
1.8m ならいけたかもしれないが、さすがにそんな低い天井の下には暮していない。

2 駅程度しか乗らないが、それでも 2.4m だ。
乗り降り時がいちばん迷惑だろう。
6:30 に行って帰ってこられたらいいが、そこは 9:00 からしか開かないのだ。
平日はまず無理だし、土日だってそれなりに混雑するだろう。

最寄りのホームセンターからバスで帰る!
とも思ってみたのだが、バスこそ 2.4m の木材を持って乗り込めるか怪しい。まずガラ空きじゃないと無理だし、料金を払うエリアを 2.4m の曲がらない木材が通り抜けられるだろうか。
バスの天井は 2.4m もない気がする (電車然り)。

バスの要素を色々加味したら、電車より乗り降り時に迷惑がかかるだろう。
ホームセンターと家の間に病院もあるから、具合悪い人や年配の人がいたらよりいたたまれない……。


そんなこんなで結局パートナーにお願いすることになった。
彼はホームセンター自体は好きなので、行くこと、および軽トラで木材を運ぶことは承諾してくれた。
軽トラ返却時には私が行かなくてもいいことも😄😄👍
(その方が私がいなくなってからゆっくり店内を見られるため😁)

しかし、早く行きたいのに日程が合わず、合わせてもらったのに私は仕事が忙しすぎて行けず。
結局土曜の AM に行くことになった。
すでに暑いので、とりあえず交通費は出すからバスでホームセンターまで行こうと提案した。


そして長くなったが、ホームセンターに入ってすぐ ↓ を見つけたのだ。


アレ、もしかしてこれがあれば、ラブリコいらないの?😳😳😳

あまりにもポッと出のピンフックを、2 x 4 の代わりに買うか買わないかかなり悩んだ。
前情報何もなく来てしまったのだ。2 x 4 を買う準備は万全だったが、こんな 1,400 円程度のピンフックを買う心の準備ができていなかった。

いや、ピンフックは安いのでとりあえず買えばいい。
2 x 4 だって 2 本買っても 4,000 円程度なので、両方買ったって問題ない。


問題は。

このピンフックがスクリーンに対応できるのなら、2 x 4 はいらなくなる。
2 x 4 を今日買わないのなら、もしこのピンフックが使えなかったときにまたパートナーにも予定を合わせてホームセンターに来てもらわないといけなくなる。

スクリーンの重さは確か 5kg 程度だった。
耐荷重 6kg のフックを 2 つ使えば、理論上は 12kg までいけるはずだ。
おそらく 「12kg」 というのはかなりサバを読んでいて、本当は 15kg ぐらいまでいけるだろうとも思った。

スクリーンを手で引く力を加味しても、12kg は超えないのではないか。超えそうなら、脚立にでも立ってスクリーン自体を持ち上げながら引き出せばいい (めっちゃめんどくさいけど🙄🙄)。

それならやはり 2 x 4 は一回白紙に戻し、このフックを試してみる価値はあるのではないか。
もし 2 x 4 が不要なら、めちゃくちゃ簡単な話だ。
おそらくラブリコを組むにあたって自室の家具の配置換えも必要だと覚悟していたのだが、それもまったく不要になる。

それに比較したら、失敗したときにもう 1 回ホームセンターに 2 x 4 を買いに来るハードルがグンと低くなった。
(なんせまだスクリーンも届いていなかった)

とりあえず試してみよう🤨👍
そうしてそのフックを買うことにし、2 x 4 & ラブリコ案は手放した。


さて、問題は 「どうやってこのフックにプロジェクターを取り付けるか」 である。
Amazon の画像で見たところ、プロジェクターに付いている金具はこのフックより狭い。
理想としては耐荷重の多い (高い?)、90° 水平にねじれた S フックがあればいいと思った。
(ねじれている必要があるのは、フックとプロジェクターのパーツがねじれの関係にあるため)

しかし、そんな S 字フックがあるにはあるものの、なんとなくハンガーっぽくてちょっとインテリアには野暮ったい感じがしたのだ🥺🥺


強度の高いカラビナでもいい。スイベルみたいに回転するものでもいい。
と色々探していたのだけれど、最終的に 「継ぎ目のないリング (大きな丸カン?) (耐荷重 20kg)」 と、耐荷重 20kg のカラビナを併用することにした。

どちらも、普通の (ってなんだよという感じもするが) カラビナ コーナーではなく、ホームセンターゆえの質実剛健な本気エリアにあった。
丸カン 1 個だけでも 900 円ほどした。
Amazon でも買えるのかもしれないが、探し出すのに苦労しそうだ。

ちなみに、スイベルはめちゃくちゃ高かった (4,000 円とか)。
カラビナは比較的安かったかなぁ?
とりあえずフック共諸々買って、4,000 円台におさまっていたと思う。


さて、食事をしてからパートナーは御役御免ということで別れ、スーパーで買い物をしてからバスで帰ることにした。
バスで帰ることにしたのにバスが 20 分も遅れて、買い物量も少なかったし、これなら歩いて帰っても良かったのでは…… と思った (Google maps では自宅まで徒歩 22 分と出ていた)。
無防備に真夏の陽射しに晒されてしまった。


翌日、スクリーンが無事に届いたので取り付けてみた。
「フックのピンを打つところに 3M の粘着テープを噛ませた」 というレビューを見たので、私もそれに倣い買い置きしていたコマンド タブを噛ませてみた。

※ ダイソーでも買える


そして、現在に至るが全くなんの問題もなく使用できている。
引っ張る力もそんなにいらないので、多分 12kg は超えていないだろう。
電動タイプのスクリーンもあるのだが、確かめちゃくちゃ重い (10kg) 上に、電動部分が壊れて収納・引っ張り出し (?) できなくなったらすごく嫌だなーと思うので、こういうところは手動タイプを選びたい。

電動がいい人は ↓ を参照されたし。


試しに『ホビット』(大好き!😆😆) や『ロード・オブ・ザ・リング』を観てみたが、いい!
シワもなくなったし、ドラクエ 10 オフラインなら、95 インチくらいには映し出せている気がする (映画は縦幅が狭くなるため)。
こんなに簡単に解決できる問題なら、サッサと買えばよかった……。

しかし、『ホビット』派なので『ロード・オブ・ザ・リング』は 20 年で 3 回しか観ていないのだが、「あれ、こんな話だっけ?」 と思うところが多々あった。

ファラミアってもっと交流あった気がしてたんだけど、そうでもなかったりとか。
レゴラスもキャーキャー言われていたから相当な活躍だったんだろうと思いきや、『ホビット』の方がよっぽど無双していたように思う。
『ホビット』でのレゴラスはかなり嫌な印象を受けるが。

そんなに 「アラゴルン映画」 だった気もしていなかったけれど (最後においしいとこ持ってくイメージはあった)、アラゴルンずーっと出てたんだ…… って思った。

『ロード・オブ・ザ・リング』をそこまで好きではない理由としては、「応援したい人が特にいない」 ということに尽きるのかな、と思った。

いや、フロドも (というかサム) もアラゴルンもガンダルフも応援するけれど、ちょっとシリアスすぎるというか戦争ばかりな印象 (そして主人公は人間)。

実際、原作を読んでいないので『ロード・オブ・ザ・リング』を初めて観たときは 「サウロンとサルマンって本当に強いの?😳😳」 と思った。
今でもちょっと思っている😁😁

対して『ホビット』は、ビルボも大好きだし、ガンダルフも大好きだ。ドワーフ一族もしょうもない部分もあるけれど、憎めないし強いし優しいので好き。バーリン大好き😆😆
あとビフール? (← ボフール) もいい人だ。
トーリンも間違いは潔く認めるし、茶色の魔法使いラダガストも大活躍する (もっと助けてくれたらみんなもそこまで苦労しないんじゃないかなという気もするけれど🥺🥺)。

あとトーリンがくれるミスリルって、実はめちゃくちゃ貴重なものだったと知ったときには 「トーリン……!!😭😭」 ってなった。
これをビルボにあげなければ……😭😭

「勝って兜の緒を締めよ」 は、『ホビット』観てるといつも頭に浮かんでくる🥺🥺

あとやっぱキーリ イケメンやなぁと思う。
正直あの恋愛要素はよく分らないけれど、キーリはイケメンだしタウリエルはめちゃくちゃ強いのでとても楽しめた😄😄
レゴラスもめっちゃ強い。


ドラクエの世界観とかなり近いのが『ホビット』だから好きなんだろうなぁと思う。
おふざけ要素満載で、でも心にグッとくるものはしっかり仕込まれているというか。

ドラクエ 10 オフラインも、「うわ~~~ん!!😭😭」 ってなるエピソードがやっぱりあるのだ。
いちばん泣いたのはもちろん 5 のパパスが殺されたときだが、「なぜ、そんなに不幸な生い立ちを……」 というのドラクエにはちょいちょいある気がしている。
4 の冒頭もトラウマ クラスにひどい (むごい) よね?😬😬
(↑ 違った。冒頭に和やかな伏線張っといて 5 章でトラウマ的回収だったようだ🥺🥺😭)

ドラクエ 7 も巷でウワサされている 「親友が実は……」 説を私はかなりの確度で信じている。
だってそうじゃないと話が通らない部分が多々あるからだ。


トールキンの原作を読んだことがないくせに、トールキンの凄さは垣間見た気がしている。
「よくこんな世界 (言語も含め) をひとりで作れるなぁ😳😳」 と、感嘆しかできないのだけれど、『トールキン』の映画を観て理解した。

ひとりじゃなかったのだなぁと。とてもいいお話だった。


やはり仕事のストレスを緩和するため、「おうち時間」 ってめちゃくちゃ大事😆😆
今は手頃な価格でステキ空間が作れる良い時代なので、やはり平和にそれぞれの快適さを追求すべきだと思う😄😄👍


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