「心が叫びたがってるんだ」

ミュージカルっていいですね

アニメ映画「ふれる。」公開に先立ち、テレビ放映されていたアニメ映画「心が叫びたがっているんだ」を録画して観ました。

最後の違う曲のハーモニー

すごいなー

不調和にならないんですよね

陰と陽は

ベクトルは反対ではなく

実は常に統合している

と言っていいのかな

すべての表現に間違いはなく

表現しないことも表現

なんですよねー

でも、人間は言葉にしないと伝わらないんですよね

言葉にしても伝わらない

そのときは、誠意をもって伝え続ける

まずは、自分が自分の心の声をきく

かな

私も、高校生のとき

朝、声が出ない出にくい季節がありました。

「本当は声、出るんでしょ」
(注目されたいだけでしょ)って
言ってきたクラスメイトがいたけど、

お昼になると声出るようになってたから、
冬の朝、寒くて声が出なかっただけだと思う。
(北海道から視察に来た教師が、「どうして、ここはこんなに寒いの」と言っていました。)

逆、ほっといて欲しかったんだと思う。

あー、でも、
ゼスチャーゲームみたいで楽しかったのもあるなー。

聞き取る友達も一生懸命になるから
言葉が聞き流されない
本当に伝えたいことだけ話す
のも、
よかったのかもなー。

母に話そうとすると、
考えすぎて言葉にするのに時間がかかる
は、ありました。

大切なことは
誤解されたくないから

考えてから言おうとする。

子どもって、親の反応
言葉、態度に敏感ですよね。

親はたいがい、そんなつもりはないのに
(あるときもあるだろうし、
想像力が欠如している場合もあるけど)

人は、自分で呪いをかけてしまう

呪いを解くのは自分

大人になったら、親のせいにしなくていい

過去の傷を舐め続けなくていい

過去で、あなたができているわけではないよ